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昔の戸籍を読む方法について
現在、仕事で昔の戸籍を読む機会が多くあるのですが、養子縁組とか、家督相続 など複雑な戸籍やかなり昔の原戸籍などを読むのがなかなかできずにいます。 数を読みこなすことが一番かとは思いますが、できるだけ早く読むには 何か良い方法はありますか?行政や司法書士さんなど特にそういったことを お仕事にしている方などどのようなことでもよいのでよいアドバイスを頂けたらと 思います。
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私の場合ですが、戸籍ごとに読んで行くと混乱するので、人物の流れごとに読んでまとめるというのをしています。 その人のことについて、ちゃんと古い方から順番に読んで行けばその人の最初から最後までの流れが見えますよね。 相続とかなら、それを家系図(生年、没年、婚姻、離婚、養子縁組、離縁の年月日なども記載)をつくりながら人物ごとに読んでいくしかないかと思います。 その人が最終的にどこに行ったのかだけなら、一番最後に書いてある除籍事項のみを拾って読んでいけば最終的な戸籍に早くたどりつけます。
お礼
人物ごとに読めるように頑張りたいです。とても参考になりました。ありがとうございます。