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接地抵抗の測定方法。

商用電源アースの測定は活線でも地電圧が無ければA種B種D種とも測定可能なのですか? 漏電遮断機が動作することは有りませんか?

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noname#222312
noname#222312
回答No.3

商用電源というのは一般的に電力会社の配電線からの電源を指します。 商用電源アースというのはおそらくは低圧線の中性線の事を言ってるのだと思いますが、理論的に中性線は対地電圧が0Vであるべきなのですが、現実的には3~40V程度電圧が発生する場合があります。 大抵は柱上変圧器のケースと中性線を同電位にするためにひとつのアースなのですが、稀に接地線が切れたりしてる事があります。 つまりは中性線がアースしていないという事もあるという事です。 それ以外にも中性線に電位が発生する理由は多々ありますし、常にそういう状態ではなく時々そうなるといった現象も確認されています。 よって、中性線をアースと考えるのはとても危険ですし、対地電圧は0Vだと決め付けてはいけません。 余談ですが、柱上変圧器のケースに活線の低圧電圧相1線を軽く接触させた途端、そのバンクの単三で引き込みされている家の中性線欠相保護機能付きのELBが落ちた事があります。 他に全く損傷や被害はなかったのですが、一瞬でも中性線に高電位が発生したことらしいです。 そのELBの製造メーカーに確認しました。 そもそもなぜ商用のアースを測る必要があるのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.2

接地抵抗の測定は、漏電させての測定ではありません。 自分の機械の中で測定用の電気を発生させているので漏電遮断器とは関係ありません。 活線でも大丈夫です。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

はい。どうぞ、やってください。 接地抵抗測定と漏電ブレーカの関係が、なぜ気にしているのか判りませんが 、何か漏電させるようなことをするのでしょうか?

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