捨猫が死にました

質問

前回猫君の車椅子の質問に多くの方より回答頂き有難うございました。その猫が５日未明亡くなりました。４日の夕方までは食もあり元気にしておりました。家族みんなが可愛がりここまでくればもう大丈夫と安心していたところで僅かな変調も見逃す筈もありません。ただちに医者に診てもらつたところ既に手遅れだと口にはだしませんでしたが私はそう感じました、必要な処置お施し帰宅しました。その６時間ごに眠るようにいつてしまいました。今もなけてなけて涙がとまりません・こんな事なら生まれてこないほうがよかつたあの子の立場になればそう言いたくもなる短く惨めな生涯でした。そこで質問なんですが推定生後３月位の子猫の生存率はどの位でしょうか・また子猫それも事故か虐待かはわかりませんが後ろ足２本も駄目な子猫お他人の玄関前に捨てる人に命の大切さと言うものがあるのでしょうか。

回答No.4

wakame300 · ベストアンサー

再び失礼します。

>そこでふと考えているところなのですが保健所には殺処分待ちの子がいるとのこと少しでも救えたなら、あの子も天国で喜ぶのではないでしょうか

すばらしい選択です。ぜひそうなさってください。
あなたの言葉に私も勇気づけられましたよ。

お礼

昨日。役所にて書類お頂きました事前に講習とやら受講せねばならず・もろもろ記入し。動物ふれあいセンターに郵送します多分来週は土曜日になるかと・・またあの子の死因は胃腸炎と嘔吐に起因すると診断されました。が府におちませぬ・受診で重篤であるならただちに入院等の措置が普通はとられるのに・なにか捨て猫の差別があつたか？不快さお感じております。拾いあげた時水すら自力でとれぬ衰弱ぶりその後一月も生きるとは思えませんでした・強制的にミルクお与えてからはすこしずつ回復し愛らしい動作おするようになつたのです。不自由な足おひきずりながら足元にはいうずる姿が思い出され今もこうして涙がこぼれてなりませぬ懸命に生きようとしていたのにその芽お摘みとつたのではとの罪悪感にとらわれます。何かが足らず何かお見落としていたと思うのでございます。

補足

ありがとうございます・昨日役所に行き必要な書類お頂きました事前に講習とやらお受講せねばならぬのでそれに諸々記入し動物ふれあいセンターに郵送します。多分来週の土曜日になるかと存じます。またあの子の死因は胃腸炎と嘔吐によるものでなにか合点がいきませぬ受診して重篤であるならば普通入院とうの措置お講ずるのになにか捨て猫の差別お受けたのではと今思うに不快と感じております。拾いおげた時はとても一月も生きるとは思えぬほどの衰弱で水も摂らぬ状態・強制的にミルクお与えどうやらもちなおしたのでした・不自由な足おひきずりながらはいずる姿が思いだされ今この時も涙が止まりません・懸命に生きよううとしてたのにその芽お摘みとつたのでわとの罪悪感お覚えるのです

回答No.3

wakame300

＞こんな事なら生まれてこないほうがよかった。あの子の立場になればそう言いたくもなる短く惨めな生涯でした。

いえ、惨めではなかったはずです。
猫君なりに精一杯生きようとして、あなたがそれに手を貸したのですから。

＞そこで質問なんですが推定生後３月位の子猫の生存率はどの位でしょうか

明確な回答はできませんが、一応３ヶ月以内としてお話します。
人の手によって厳重な管理下に置かれ一度もアクシデントが発生しないなら、先天的疾患を除くすべての子が生存可能となりますので、おそらくは９９％以上でしょう。
（高度な医療的処置が行われれば、延命も可能ですから、その場合はもっと高くなります）
一般的な室内ペット飼いでも、飼い主に十分な経験と知識があれば、９０％以上と思われます。

野生化した場合で、総個体数が変わらないとして考えれば、生涯出産数が何匹であろうと、その中の２匹しか生き残れません。
ネコの場合はおよそ１０～２０匹産みますね。繁殖できるまでに生きていられるのは１０～２０％です。
３ヶ月未満に自動車事故やその他の怪我、栄養不足、病気、親の放棄などで死亡する個体が圧倒的に多いので、推定で３０％くらいでしょう。

いずれにせよ数字上の生存率と比較されても、あなたの心は癒えないと思われます。
悲嘆される気持ちは大変よく分かりますが、やれるまでやったという事実を誇りにしてください。
あなたの行為は高く評価されていますよ。

＞捨てる人に命の大切さと言うものがあるのでしょうか。

「ネコの命」に関しては、大切さが理解できてないと思いますが・・・
皮肉っぽくてすみません。ここだけは少し気になりましたので。

＞もっとしてあげる事があったのではと思うだけです。

いつかそれを次の機会に活かしてください。今はへこんでていいですけど。

お礼

有難うございました。参になりました。とつても私に懐いて可愛い子でしたあの愛らしい顔が忘今も忘れられないです。そこでふと考えているところなのですが保健所には殺処分待ちの子がいるとのこと少しでも救えたなら、あの子も天国で喜ぶのではないでしょうか

回答No.2

noname#141544

最後に人の「温もり、優しさ」に包まれて逝けた子猫は、それだけでも救いだったですよね。
道路上で無惨な姿で放置されている子達に比べれば…いつも片手で拝んで通り過ぎているだけですが…。

私の中に、質問者さんへの感謝の気持ちが芽生えています、見知らぬ子猫に向けられた愛情に私が救われた気がします。私が救われても意味は無いですが。

数多くの虐待事件を見聞きする中で、質問者さんのご質問のような書き込みを拝見すると、ホッとします。あぁ～まだまだこういう人も居てくれるのだと。

ご質問に対しての回答になっていませんが、投稿させて頂きました。

お礼

ありがとう

回答No.1

Lilac0

宇宙の中の小さな命に無駄はないと思います。猫君もとても苦しかったけれど、ご家族の皆さんに可愛がられて、
最後に眠れたのなら幸せだったのではないでしょうか。
猫君は"もう１人じゃないよ、大丈夫。ありがとう。疲れたから眠るねっ"って旅立って逝った気がします。
だから、短く惨めな生涯なんて猫君は思って無かったかも知れないですよ？
必死に生きられるまで生きたのではないでしょうか？

推定生後３月位の子猫の生存率は解かりませんが、イギリスはチャリティの国なので、動物もその対象とされます。恐らく世界一動物の命が大切にされているのではないでしょうか？眼が見えなくても、後ろ足が無くてもボランティアの方が引取ってくれたり、受け入れ先が見つかったりします。リハビリや残りの生涯を静かに暮らせる施設などもあります。日本もイギリスのようにチャリティを充実させれば、動物も人も幸せになれるのではないでしょうか？

命の大切さはもしかしたら人それぞれ感じ方が違うのかもしれません。私には小さな命が、命の大切さを教えてくれたりするケースが多々あります。私は小さな命に責任を持ちたいと思います。

お礼

そうですか・今はただあの子か愛しいだけで。もつとしてあげる事があつたのではと思うだけです