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人は人を誉めるより悪く言う方が楽なのでしょうか?
とある人と話してると 話しの9割は愚痴や人の悪口です。 私も気を付けていますが否定するのもめんどくさいので 同意してたり言ってたりします。 そこでふと思ったのですが 人は人を誉めるより悪く言う方が楽なのでしょうか?
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他人の長所と短所を見つけた時、どのようにおもうでしょうか? 長所を見つけた場合、自分の中では尊敬しつつスッキリした気分になりますね。 ですが、逆に短所の場合だと、その人の性格 又は行動言動に不満を感じ、 心の中でモヤモヤと残ります。後にストレスとも成り兼ねません。 その心の中のモヤモヤを取り除く為に、人間は愚痴や悪口といった事をするのではないでしょうか? さらに、第三者に同意してもらう事により 仲間を見つけた快感が生まれ、 更なる快感を求めて また愚痴ってしまうのではないでしょうか…。 まぁ、一種のストレス解消法ですね~
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>人は人を誉めるより悪く言う方が楽なのでしょうか? 自分よりレベルの低い世界は見晴らしがよく、批判も容易です。悪口になるかどうかは人格によると思いますが、お互い楽に話が展開できることは確かです。 自分よりもレベルが高い世界は評価が比較的困難で、分かり難いので話題には乗せ難いということがあるのだと思います。そういうこともあって正確に褒める(誉める)のはふつうかなり難しいことです。 自分がそれよりも更に高みに立って対象を誉めるのは、よほどうまく誉めないといやらしく聞こえますし。
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ありがとうございました。
- strbegger-po
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>人は人を誉めるより悪く言う方が楽なのでしょうか? 『楽』とか言うよりも褒めることよりそちらの方が“ミステリー”なわけですよね。 “ケース・バイ・ケース”ではあるものの『褒め』は話が続かない。 それに比べこちらはどんどん“エスカレート”する可能性があり、相手の“腹”(本音)も探れることもある。 女性特有(?)とした、共同体的な意識感覚と歓迎しない安心感・・・。、レベルの低い価値観・・・。 陰口、悪口、言いふらす・・・きっと欲求不満な寂しい人間なのでしょうね。
お礼
ありがとうございました。
- mijinco
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多くの場合、引き下げの心理です。 相手を、引き下げて、自分がその分上に上がったような気持ちになる心理です。 自分にゆとりがあったり、自分に自信がある人や、自分には自分の良さがあるということを十分に知っている場合には、あまり働かない心理だと思います。 心配なのは、あなたの態度です。 「同意」したり、だまって聞いていると、「あなたが話した」ことにされてしまう危険があります。 否定するのが面倒でしたら、 「そうかなあ」「よくわからないなあ」と同意はいないこと。 それが、大切です。
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ありがとうございました。
- noname002
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私が、近頃、ある人から聞いた話です。 たとえば、 いじめの対象にされた人が、そのことを一言でも言うと即、あの人は、悪口を言っている!として、もっと叩かれるハメになる。 そこで、あえて堪えて、口を つぐんでしまうと、そこからドンドンと、情報の流通性に大きな格差が生じていくことになる。 概ね、こういう内容でした。 これは、昨今、特にネットに おいて顕著な問題としても指摘されていることは ご存じの人も多いだろうと思います。 >話しの9割は愚痴や人の悪口です。 そのような判断も、また、そう判断している人自身の受けとりかたなわけです。 その判断じたいが「思考停止」であり、他者に対する悪い先入観ではないと言い切れますか? その内容の妥当性については、まったく、お考えになりませんでしょうか? たとえば、労働条件が明らかに不当であっても、それに従事せざるを得ない者が、そのことについての批判を口にしたら即、それは「愚痴」「会社の悪口」であるとして、一刀両断ですか? それでは、社会全体が内側から病み、荒んでいくでしょう。 さて、妥当でない「愚痴」や「悪口」それが、あなた ご自身を指してのことであっても同意できるものでしょうか。 そこまでいくと、かえって病的ではないのかとも思えますが。。。 >人は人を誉めるより悪く言う方が楽なのでしょうか? 「悪く」言うにしても、その内容が、いわゆる「おまえの かあちゃん、でべそ」クラスのものもありますよね。 そして、本当にはデベソではないこともあるわけですが(笑) 自分の居場所、立ち位置の高低を、不必要なまでに気に病む者ならば、褒めるということにすら、自分を不利にする危険性を感じるレベルにまでなるのでしょう。私には理解し難い性質ですが。 しかし、そうした人は また、自分にとって、そうするほうが有利であると判断できるかぎりは、それこそ、根拠もなく、歯の浮くようなまでに褒めることも します。そこには、処世の「計算」というものが働いているのでしょう。 ですから、 他人が、誰かを、特に、その誰かが、自分の利害に関係する対象相手であると見做している場合には、ただ単純に感心して褒めている者までを指して、「何か良からぬことを企んでいるのだ」などと、横から誹謗してきます。 「自己投影」の激しい人ほど、そうなるということではないでしょうか。 そこには、嫉妬というものが、仮に潜在的にせよ、必ず潜んでいるのではないかとも考えられるのは、これも、多くの人が自他共に思い当たる事項ではないでしょうか。 「聖人」などと呼ぶに ふさわしい人など、そうそう いるものではありません。 悪く言えるということも、かつ、良く言える、ということも、そこには、判断というものが作用しており、その判断力に自信がない場合、もちろん、何も言えなくなるでしょうが、あえて、なにも言わないで傍観するだけにしておく、という処し方も、やはり、判断によっているわけです。 そして、私が冒頭に挙げました話の人も、傍観者の問題が、実は一番、始末が悪いとも述べておられました。 特に、成人後の人間は、判断しながら生きております。 真に問われるべきは、その判断の内容だと、私は考えます。
お礼
ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>私も気を付けていますが否定するのもめんどくさいので 誤解の余地が無いよう、明瞭に、大きな声で、否定する方が良いですよ。 いつもそうしていれば、だんだん他人の悪口を言う時に貴方の同意を求めることはしなくなります。 それでやっと、あなたは潔白になれます。
お礼
ありがとうございました。
>人は人を誉めるより悪く言う方が楽なのでしょうか? 基本的には、他人のあらさがしは簡単ですが、 よいところはなかなかみつかりません。 また、人間は他人を貶めることで、 自己の立ち位置を相対的に引き上げ、 優越感を得るということをしがちです。 そういうのも過ぎると、自分の品性を落とし、 人から見下されることになりますので、 そういう人にはあまり近づかないか、 さりげなく話題をかえるほうがよろしいでしょう。 同意していると、あなたもその人と同じように 他人の悪口を言っていると廻りからは思われますし、 さらに品性のない人にかかると、 あなたがさも人の悪口を言っていたと、 いいふらされたりする場合もありますので、 かなり注意が必要です。
お礼
ありがとうございました。
- idonoyoko
- ベストアンサー率14% (109/736)
誉める人は誉める也の人格を携えてないといけません。 『あの人に褒められてもねぇ。あの人の誉めではねぇ。』
お礼
ありがとうございました。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
人にもよるでしょうが、人間ってうわさ話が好きですね。 噂の内容にはあまりいいものはないですね。そして人はどうしても人のおかしな事に興味を持ちますね。 よいところを見つけ、評価することもあるんですが、批判することが多いですね。人の知識や認識ってなにかトピックスが多いんですね。 もっとも当たり前で、維持している底辺のことや基本のこと、或いは根本のことは人には気付けないものですね。 すごく人間としてえらくなった人は別にして。
お礼
ありがとうございました。
- soon4561
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性格でしょうね。 そういった不幸な人は放置してしまいます。
お礼
ありがとうございました。
- FZR-250
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話が膨らむから楽しいのだと思います。 真剣に悩んで愚痴をこぼしていても、やがて悪口になり嘲笑う様になります。 傍で聞いていると恐ろしいですね。 私は、愚痴大会が開かれだしたら横で笑っているだけにしています。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。