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転職の時期について

現在、24歳。大卒で住宅メーカーに就職し、施工管理職として2年目になりました。仕事は、残業時間が1ヶ月に70時間以上、休みは週に1回休めるかどうかって感じで、最近になって、「このままの仕事で良いものなのか」と考えることが多くなりました。 そこで質問なのですが、社会人2年足らずで転職をしようとするとやはり早すぎるのでしょうか?「石の上にも三年」ということわざがあるように、少なくとも3年は踏ん張るべきなのでしょうか?(転職は、施工管理職に限らず、建築関係全般で考えています。出来れば、週に2日は休みたいです。) 20代半ば、もしくは社会人になって2~3年で転職をされた方がいらっしゃれば、経験談等お聞きしたいです。 2級建築士の資格は昨年取得していて、来年は1級建築士の試験を受けようと考えています。

みんなの回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

私はこういう相談をたまに個人的に受けるのですが、そういうときは言うことは決まっています。 まず絶対に今の会社を辞めてはいけない。 働きながら次の仕事があるかを探してみる。 そのことは社内では友人にさえ言ってはいけない。 もしよいところがあればそのときに初めて退職の意思表示をする。 なければ何事もなかったようにして、今の仕事でがんばる。 ということです。 転職には絶対確実ということがありません。 まず良いところが見つかるかというのが最初の難問です。 正社員である場合今よりも良い待遇を得るのは結構難しい話です。 運よく見つかったとしても、外面的には良さそうな会社が入ってみたひどいワンマンだったり、同族の弊害ばかりが目立ったり、人間関係がうまく行かなかったりなど、いろいろなリスクがあります。 もし良いところがなかったとしても、それはそれで今の環境がまだ幸せだということがわかるでしょう。 ということで、まずは定職があるということをありがたいと思って今の仕事はがんばリ続けること、次の確実な仕事があるまでは絶対に辞めないこと、これが私のお勧めです。

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