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戦前の家制度における戸籍の住所は誰がどう決めたの?
幕末から維新にかけて功績のあった曽祖父の足跡を調べています。古い記録には、戸主、XXXX(志太郡西益津村字田中無番地)となっているのですが、この地は現在の静岡県藤枝市の近くのようです。現在の私および縁戚の者の住所とは全く関係のない所なので、疑問が湧いてきました。この住所、つまり家制度における戸主の住所(本籍?)は、誰がどのようにして決めたのでしょうか?教えてください。
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回答No.1
戸主の住所がそのまま本籍地になります。だからその当時の戸主が決めたんですね。ただし,寄留地を定めたら寄留届けを出して戸籍はそのままという制度がありましたから,もしかするとかなり古い時代に別の場所に移動していたのかもしれません。