- ベストアンサー
第三者に相続問題について相談したい
- 遺産相続で調停中のため、第三者の意見を聞きたい。
- 調停の外でもめている親族の関係があり、解決策を探している。
- 法律関係者に限らず、相続問題に詳しい機関を知りたい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>それ以外に今までつもり積った親族のギクシャクした関係があり、 そちらにより調停の外でもめてます。 私も経験があります。こういう場合、相手と同じ土俵に立つと、収拾がつかなくなります。親族様の言うことに、耳を傾け、丁寧に反論すれば良いのです。 こういう場合、普通の場合は、どんなに丁寧に反論しても、相手は受け入れてくれません。しかしそれでも「丁寧に反論する」ということが一番大切です。何度でも何百回でも、丁寧に反論するのです。第三者に聞いてもらっても、私はかえって問題をこじらせるだけと思います。 相続でもめる親族とは普通は御兄弟ということでしょう。ご兄弟は血がつながっていますから、兄弟の縁を切ることは不可能です。しかし、ギクシャクした関係と血の繋がっている関係は、ある意味で矛盾した関係です。この矛盾を解消するには、ギクシャクした関係を断ち切るしかないでしょう。それができるのは、質問者さんだけであって、ご兄弟の方ではないということを、まず自覚されることをお勧めします。 調停外でもめているということは、調停は順調であると理解しました。私の場合は、調停の内でも外でももめましたから、状況はもっと深刻でした。私は、調停員に「遺産相続はどうあるべきかを議論するならともかく、私の人格を否定するような議論について、ああの方でもないこうでもないという議論は、これ以上調停の場でしても無意味と思います。よってこの調停は拒否します。」と言って調停を拒否しました。 この発言は、ナメクジに塩をかけるような効果があって、遺産相続問題は、私が考える方向でうまく解決しました。 謙虚な気持ちになって、主張すべきは主張して絶対に譲らない、兄弟と言えども最高裁まで争う、しかし、相続についての疑問点については誤解を解けるよう、可能なことはなんでもしますという姿勢を調停員の方に、それ以上にご親族の方に訴えてはどうですか?というのが私の回答です。
その他の回答 (1)
>やっぱりあれは「法律屋」でしかないなと思うことが多々あり向いてないのです。 六法頼みの職業ですから仕方がありませんな。 そもそも弁護士は国家資格を有する事件屋で、紛争を飯のタネにしておりますから、品性下劣な者が多いですしね。 特に現在は仕事が少ないこともあり、シンプルな事案でも混ぜっ返すことを平気でします。 お尋ねの内容からしますと、相手方とは弁護士介入によるあねじれが生じている状態でしょうか。 シンプルに、あるいは道義的に解決を運ぼうとしましても、クライアントを煽っていることもありましょう。 ご存知とは思いますが、代理交渉においては『非弁行為』と脅しをかけてくることもあります。 代理人をたてるのであれば、ここを充分ご理解をされ、跳ね返すことのできる方が望ましいでしょう。 しかし私の知る範囲では、非弁行為で訴えてくるケースはまずありませんね。 『どうぞご勝手に!』で終わりですよ。 民間のあらゆる事案は徹頭徹尾、法律あるいは関係条例で規制されている訳ではありませんから、それを跳ね返すような気概のある方にご相談されるほうがよろしいと思います。 ご友人か、他のご親族を選任されることはご無理なのですか。
お礼
回答ありがとうございました。 今回のケースだと、弁護士にまくし立てられると言うよりは、 必要最低限の実務しかしないといった感じです。 それに加えて、弁護士を雇っている人間は質問されれば「こうしたい」と回答するものの、揉め事の内容や流れを理解しない、しようとしないので、この二人だとどちらも話をリードする人が居ないので話になりません。 調停上では調停上の事だけ進みますが、それ以外の外の話は進みません。 取り合えず新しい弁護士を探し、こちらからの攻め方を変えて見る事にしたのだ、これで少しは良い方向に進めば良いなと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 外でもめる事がやっぱりあるのだとわかったのは意外と大きかったです。 内容的には調停上もうまく進んでおらず、このままだと審判になりそうだと、 先日相談した新しい弁護士に言われました。 そもそもは審判で申し立てしているので、そうなったらそうなったで構わないのですが。 意見に関しては、こちら側が色々言っている状況なので、 段々と言うわけには行かないのですが、向こうも好意的な回答を出してくれないのでなかなか進まない面が大きいです。 情けない話ですが、調停を一年やってわかった事は「遺産を分割する」事の事実以外は聞いてはいるもののほとんど役に立たない、考慮してくれないと言う事でしょうか。 実際の遺産に関する取り分の話だけってことで、それ意外でもめてたら調停はほとんど意味はないと言うことですね。 調停員によっても当たり外れはある様ですが…