- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供を大学まで行かせるのに必要なお金は?)
子供を大学まで行かせるのに必要なお金は?
このQ&Aのポイント
- 子供を大学まで行かせるためには高収入が必要なのか疑問
- 父親の収入は400万代まで下がったが、4人の兄弟全員が大学に進学
- 贅沢はしていなかったが子供たちは大学まで行けた
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、バブル崩壊以降も、大学の授業料はちょっとずつ上がっています。 私は1980年台はじめに国立大学に入学しましたが、当時すでに国立と私立の学費格差を解消するという名目で国立大学の学費が引き上げられ始めていましたが、それでも30万円くらいだったと記憶しています。 今、国立大学は80万円オーバーですね。 あと、当時は都市部をのぞいて、ローンよりも貯蓄で生活するのが当たり前でした。 まず生活を切り詰めて、身の丈に合った支出をして回していました。 学資保険などで、子供が小さい頃からちょっとずつ学資を貯蓄して、学資のすべてとは言えないまでもそれなりに足しにすることをするのが普通でした。 質問者様は就職を控える20代の学生さんとのことですので、バブル崩壊後もまだそれなりに日本に勢いがあった頃に海外旅行されたのではないでしょうか。 いまは少なからぬ親が目先の現金を使い切って、借金で生活していますが、そういう家庭は昔は稀でした。 目の前に現金がなかったら、さすがにそういうだらしない親は子供を大学に行かせることを渋るんじゃないのでしょうか。 子供のことを考えてきちんと家計の収支計画を立てれば、大学まで行かせることは今でも難しくないと思います。 うちも私の飲み代を削ってでも、子供たちの学資の貯蓄は欠かしません。