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ふくらはぎを鍛える
質問させて下さい。私は脚力が弱いと感じてます。趣味を充実させる為に、脚力、特に両方のふくらはぎで挟む力、解り易い例を挙げると、プロレスで両足を使って相手の胴を挟むとイメージして下さい。その時に使うふくらはぎの力、即ち脚力を上げたい訳なのです。しかも短期間に、効果的に、何かお勧めの方法があれば、是非アドバイス頂ければ幸いです。
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下半身を中心に筋トレを続けている者です。 ご質問の筋肉部位は >「プロレスで両足を使って相手の胴を挟むとイメージして下さい」 から内転筋(太腿の内側)と思われます。 安価に入手出来ると思われる道具は両手で一抱えくらいある大きなボール、又は自転車やバイクのチューブです。ボールなら両脚で力を込めて挟み込む運動を15回×3セット、チューブなら杭などと片足に一周回し、反対側の足の方向に向けて引っ張る。回数は上と同じです。 >短期間に、効果的に 体は短期間に(つまり安直に)鍛えてその効果が表れるものではありません。それを目指せば逆に体を痛めてしまう恐れがあります。やり過ぎは禁物です。筋力トレーニングをしている人達にはそれが解っています。 直接回答は以上ですが、別に気になることもあります。 「脚力を向上させたい」と質問にある言葉には別の回答があります。 脚力を向上させる為の部品は内転筋だけではありません。腰から下の筋肉全てがそれに関わっています。どれも皆鍛えるとご希望が叶うと思います。 そしてその上に筋力には二通りあって瞬発的な筋力と持久的な筋力です。瞬発的な筋力はレスラーが持っていますし、持久的な筋力はマラソンランナーが持っています。 どちらを目指すかでトレーニングの方法は変わってきますが、私は総合的な体力アップを目指しているので筋肉はどこも満遍なく鍛え、加えて持久力の為にエクササイズウォークを長時間続けています。年齢もあるのでそれなりですけど。 ご質問からはそのどれを目指しているかが解りませんが、良かったら筋力トレーニングに関する参考書でも読まれると良いと思います。
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- xxx_akira_xxx
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こんばんは。 30代後半男性です。 身長160cm、体重56kg、ウエスト73cm、体脂肪率15%です。 私は脹脛が太いほうです。 さっき計ったら37cmありました。 膝上と同じサイズでした。 何故こんなに太くなったか思いつく事としては・・・ 大学時代電車通学で最寄の駅から約2kgを毎日往復早足で歩いていた。 くらいしか思いつかないです。 その後は歩く時は早足で歩くようになり日々鍛えられたのかもしれません。 フィットネスクラブへ通っているのならば脹脛を鍛えるマシンがありませんか? あるいは、早めの速度で毎日一定時間走れば脚全体が太くなるので脹脛も太くなるはずです。 >しかも短期間に、効果的に、 ということなら・・・ フィットネスクラブでマシンが無ければトレーナーに相談してメニューを作成してもらえばどうでしょうか?
お礼
ご回答頂きありがとうございます。体脂肪率15%ですか、うらやましいかぎりです。 私はフィットネスクラブへは行っておりません。散歩の時に前を通り過ぎるだけです。 今度は思い切って中に入り聞いてみたいと思います。有り難うございました。
- Marin13love6KH
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私がよくやっているのはカーフレイズというトレーニング(?)です。 すっごく簡単です。 私は前はバスケをやっていたので、 1日、20回×5回というメニューで毎日やっていました。 壁に両手を当てて、かかとを限界まで上げて(このときに壁にもたれず、膝を曲げない!) 床すれすれまでゆっくりおろす。 かかとをあげるときには早くあげて、下げるときはゆっくり下げると効果的です。
お礼
ご回答有り難うございました。実はwebで検索していたらカーフレイズというトレーニングの事が出ていました。確かに一番手軽で、目的の部位に対して効果が発揮しそうです。あと一つだけ宜しければ聞かせて下さい。そのカーフレイズという方法で脹脛からくるぶしまでの脚の部位を使って断続的にものを挟む力を増強できるものでしょうか?ものを挟む時に使用する筋肉と、例えばジャンプしたりとかする時の筋肉の使い方はイメージ的には違うような気がするのですが...素人ですみません。宜しければ教えて下さい。
お礼
早速の回答ありがとうございます。一言で脚力向上といっても色々と目的に合わせた知識を付けなければいけないと勉強になりました。奥が深いもんなんですね。ところで先日の私の質問の中で一つだけ訂正させて頂きたい点があります。 それは「プロレスで両足を使って相手の胴を挟むとイメージして下さい」というセンテンスなんですが、これは脚をつかって挟むという点を強調する為のものでしたが、さらに具体的に言うと“ 脚部の脹脛から下部(くるぶし迄の間)を使用し、ものを断続的に挟む力の強化という意味であります。膝と太ももの部位には接触物がありません。とはいえ、おっしゃるように、「脚力強化の為には下半身全体に関わってくる」という事はまさしくその通りだと痛感致しました。いろいろと参考書を見て勉強致します。有り難うございました。