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「海にひたる」太陽系?

「××が太陽系に迫っている。 近い将来それに我々は突入する――」 以前、宇宙関係の書でこんな意味の記述を読んだ記憶があります。 ××に相当する部分は、「星間ガス雲」だかそういったものであろうと思われます。 (あたかも、海にひたるような印象を受けたものです) で、時期は21世紀の初頭だったと思います。 というのも、20年前にそれを読んでて「もう少しじゃん。生きてるうちに体験するぞ」と思ったからです。 その書のタイトルやら著者は、今となってはまるでわかりませんが、 マジメな一般向けの宇宙物理学の本でした。 (宇宙絡みはオカルト系の著書が多いけど、そういったものではなかったのは確かです) で、××に相当するのは何だったのでしょうか。 また、それに既に「浸ってる」のでしょうか。 浸ってるか否かは別として、浸ったらどういう影響があるのでしょうか。

みんなの回答

  • Wr5
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回答No.2

>宇宙空間には分子が漂っていますが、「その密度がいくらか濃い部位に突入する――」 というのが… >まぁ、そういったモノでないとすると、太陽系は銀河系内を上下しながら銀河系を回っている。 >というので、その円盤の密度が高い領域を通過する。みたいな話でしょうか。 ということかと思われますが……。 なお、それらの分子が太陽系内に入ってこれるか?という辺りは…どうなんでしょうかね。 太陽風もありますから… 分子ってレベルでなく、もう少し大きい個体なら太陽風の影響は軽微…でしょう。おそらく。

  • Wr5
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回答No.1

>その書のタイトルやら著者は、今となってはまるでわかりませんが、 >マジメな一般向けの宇宙物理学の本でした。 >(宇宙絡みはオカルト系の著書が多いけど、そういったものではなかったのは確かです) 時期とかで考えるとオカルト系っぽくなりますねぇ… ぱっと出てくるのは「フォトンベルト」などという妄想でしょうか。 まぁ、そういったモノでないとすると、太陽系は銀河系内を上下しながら銀河系を回っている。 というので、その円盤の密度が高い領域を通過する。みたいな話でしょうか。 # 密度が高いとかいってもたかが知れているでしょうけど。

dewois
質問者

補足

フォトンベルト・・・ 調べてみましたけど、完全にオカルトですね。 そんなのだと、さすがに「嘘っぱち」と思ったでしょう。 宇宙空間には分子が漂っていますが、「その密度がいくらか濃い部位に突入する――」 というようなことはありませんか。

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