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放射能の単位について

昭和30年代の放射線に関する文章の中にPci/ccとかμμc/m2等の単位が出てまいります。 単位容量/単位面積あたりの放射能、μμは10^(-12)(ピコ)かなとは推測できるのですが (1)どのような単位なのか?(2)現在の単位との換算量はどのようになるのか? が判りません。どなたか教えていただきますようにお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nezusuke
  • ベストアンサー率48% (199/408)
回答No.1

Ci、、キュリーです。 1キュリーは3、7×10の10乗 ベクレルに 等しいそうです。 pCi=μμCi ですね。

siegel
質問者

補足

早速教えていただき感謝いたします。 Pが大文字で書かれていたので全く気づきませんでした。 ご回答のようにpCiと書かれておれば何とかわかったと思うのですが、 思い込みを直していただき有難うございました。

その他の回答 (2)

  • ww8
  • ベストアンサー率30% (65/215)
回答No.3

返信が物凄く遅れました。すいませんw 言われるように「c」→「ci」なのかと。 今、当時の文献を見直してみたのですが、μμc/Kg とかμμc/L や mc/Km2 とか、そのような単位表記が使われてますよね。 順に、ピコキュリー/Kg 、ピコキュリー/L 、 メガキュリー/Km2 の意味かと。 今なら基本的に「Bq/Kg」や「MBq/Km2」で表すべき数値だと思いますので。 要するに、単位量あたりの「放射能量」を表示している訳です。

siegel
質問者

補足

お手数をおかけしました。 当時の文献はおっしゃるように多くの単位があまり説明なしに使われているし、 使用した測定器も明示されていないので大変に読みにくいものになっております。 <c>には<クーロン>の意味もあるかと混同してましたが、やはり<ci> と読むべきでしょうね!有難うございました。

  • ww8
  • ベストアンサー率30% (65/215)
回答No.2

No1の回答者の人の通りですが、昭和30年代ではまだ人口放射能測定について未完成な時代でしたので、当時の多くの文献が放射性核種の特定なく、「全放射能」を対象とした測定になっていますので注意が必要ですね。 うっかり見ますと、当時は物凄い汚染状況に見えてしまいますが、自然放射能も全て含んだ測定値でありますので。。。 放射性カリウムや放射性炭素が自然放射能の代表的なものですが、「全放射能」の中にはこれら自然放射能をも含んでます。 それら昔の測定記録の中でも、時折放射性核種を特定した検査も行われてますのでそれらが参考になります。

siegel
質問者

お礼

補足の表現が間違っていました。 μμc/cc→μμc/m2 c/cc →pc/m2 です。 『頻繁に出てくるμμc/m2はpc/m2ということだと理解しますが、』に変更させていただきます。 この場合の<c>は<ci>の意味と理解すべきなのでしょうか? 大変に失礼をいたしました。

siegel
質問者

補足

詳細な補足説明を有難うございました。 確かに放射性核種を特定していない検査もあるように読ませてもらっております。 ところでNO1の回答をいただき<Ci>の単位は判ったのですが、頻繁に出てくるμμc/ccは c/ccということだと理解しますが、この場合分子の<c>はどのような単位で、現在の単位には どのようにして換算できるのでしょうか?

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