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「放射能」を「磁石」をたとえで説明する
放射能を説明するのに、以下のたとえの間違いはどこですか。 放射能を磁石を例にたとえて説明します。 セシウム=磁石と考えます。 (1)磁石は磁力線を出します。 セシウムは放射能を出します。 (2)ベクレルとは、磁石の量(個数、質)を示す単位です。 シーベルトとは、磁力線の強さを示す単位です。 (3)放射能が体内に入ると放射線で体に影響を及ぼします。磁石もパソコンなどのそばに置くと 影響を及ぼします。たくさんの放射能が体内に入り、強い放射能を出すようになると、癌など体に悪影響の原因になります。磁石も強い磁力は、データーを破壊したりします。 (4)放射能は、フィルターで取り除けますが、原子なので取り除くのは大変です。磁石も小さくて、たくさんあるとと取り除くのが大変なのは、想像できますね。 (5)原発は、モーターと同じです。モーターは、銅線を鉄に巻いて磁石のまわりで、回転させると電気を作ります。原発も原子を反応させると熱を出します。
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- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 >観と感と勘、いろいろあるのですね。 >なんだか、たいへんそうなので、とりあえず、専門書でいろいろ放射能の知識を増やしてからまた出直します。 その様に一見思ってしまいますが、専門書の方がとても大変です。というよりも、専門書には答は載っておりません。出口の無い迷路、それが専門書であり、学者たちであり、学術です。 観と感と勘の違いを鮮明にする方が、答には近道です。 繰り返しますが、学術では放射線一つ、磁石一つ、それが何であるかを説明する事も理解する事も出来ておりません。その状態ですので、放射能と磁石を例えで何とかしようとするのは、実は道順というか、思考方式がズレている事になります。 放射能と磁石の違いに着目するのではなく、そもそも放射能や磁石は全く同じ素材HITOTSUから出来ているというところから出発して、そのHITOTSUによって一体どういう仕組みで放射能、どういう仕組みで磁石、になっているのだろう・・・という理解方式・認識方式がとても大切です。 その後で、放射能を磁石で例えるのは有りだと思います。 というか、いい選いってます! そして学術では、そこには辿り着けませんし、観術はそこに辿り着いているという事をお伝えしました。理解したいのであれば、学術による専門書ではなく観術を頼ることをおススメします。 まずはHITOTSUを理解する事からですね。
- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 >イメージですか。ある意味、観ですね。 >理論的では、説明できないけれど、世の中、たくさん経験を積むと、 >観が冴えてくる人がいますね。 >野球選手の長島茂雄とか。 >凡人は、理論に頼ったほうが、良さそうな観があるのだけれど・・・・・。 そうです、とも、違います、とも言いにくいですね。 hasibutokaさんの仰っている事が今ひとつ分かりませんでした。 そこで確認したいのですが、ここでhasibutokaさんが仰る「観」というのはどういう意味だったのでしょうか? 文章からしますと、勘が冴えるという時の「勘」の様にも捉えられますし、感じるセンスの「感」にも捉えられますし、心の目で観る「観」の様にも捉えられますし。hasibutokaさんが使っていらっしゃる「観」はどういうイメージで仰っていたのかをお聞きしたかったです。 それによっては、そうだとも言えるでしょうし、少し違う様にも取れますし。解釈の難しいところです。 因みに僕が、論理とイメージによって・・・という表現をしているのは、hasibutokaさんが >>>観術ですか。観術は、精神的、宗教的な方なのですか。 の様な疑問を持っていらっしゃったので、そこに対するお応えのつもりでございました。また、学術を真っ向から否定するかの様に受け取っている可能性もございましたので、学術をも補い説明するものであるという印象を持って頂く為にお伝えしようとしました。 精神的・宗教的な方面では、論理に整合性が取れず学術との相性も悪いですし、何より明確なイメージがありません。精神をイメージ図で描いてみたり、神や空をイメージ図で描く事が出来ません。 そして、それがそのまま両者の弱点でもあります。 放射能や磁石というのは、ある程度はイメージが出来てしまうので、イメージが出来るものとして扱い、イメージによって理解や説明をするのが通常です。勿論、そこには論理も必要です。 単なる感覚的なものであったり、精神的なものでは、それがイメージ図にはならない為に、論理性も弱く、再現性も弱く、実験も出来ないので、理解・納得が難しいんですね。 観術は、論理とイメージによるものだという事で、 ・精神的・宗教的とは違う ・学術を補い、学術を超えている という点をお伝えしたかったのでございます。
お礼
観と感と勘、いろいろあるのですね。 なんだか、たいへんそうなので、とりあえず、専門書でいろいろ放射能の知識を増やしてからまた出直します。
- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 観術は、観点を変化・運動・移動する認識技術に基づく新しい論理体系の事です。学術の弱点を補います。 >アドバイスありがとうございます。 >観術ですか。観術は、精神的、宗教的な方なのですか。 >調べてみます。 少し補足しますね。 学術は論理とイメージによって理解・説明が可能な体系です。 ところが、ここには致命的な弱点があります。 観術は、その弱点を補います。ところが、その表現に誤解を生じる可能性もございますので、ここで補足しておきたいと思います。 ・学術には弱点があります。 ・観術は、学術の弱点を補います。 と言った時に、起こりやすい勘違いが起こります。 学術が40%であったとします。 そして、その40%だけでは100%に満たないので、40%だけで100%を理解・説明しようとするとそこには土台からして無理でございます。 では、それを補う事によって100%を理解・説明する・・・となった時に、観術は60%であるという理解をしてしまいがちです。つまり、学術の領域以外の事が観術であると・・・。 ところが、観術は学術の要素を含みます。 ですので40%以外の60%の領域の事ではなく、40(+60)%でございますね。つまり、学術の弱点を補うというのは、学術で足りない60%を有しながらも、学術の40%の領域とも整合性が取れるという意味でございます。 ですので、「放射能」を「磁石」をたとえで説明するというテーマも、学術的な要素も盛り込みながら理解・説明する事を観術は可能にしているという意味ですね。 観術も、論理とイメージによって理解・説明可能なものです。 ですので、 >観術ですか。観術は、精神的、宗教的な方なのですか。 こういう事ではございませんよ。 精神や心に触れる事もございますが、宗教や精神世界とは明確に違います。論理とイメージを頻繁に活用します。
お礼
イメージですか。ある意味、観ですね。 理論的では、説明できないけれど、世の中、たくさん経験を積むと、 観が冴えてくる人がいますね。 野球選手の長島茂雄とか。 凡人は、理論に頼ったほうが、良さそうな観があるのだけれど・・・・・。
- 島崎 信也(@zakky74)
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とても素晴らしい試みと言いますか、観点が面白いですね。 実は、磁石一つをとっても明確に理解していないのが今の科学であり物理でございます。磁石一つも理解出来ておりませんし、放射線が何なのかも明確に理解出来ていない科学・物理ですから、hasibutokaさんのご質問に明確に応える事は科学・物理からは無理でございましょう。 実は、科学や物理の土台となっている学術は、その土台が腐っています。学術的理解方式、学術的認識方式では、放射能の問題を鮮明にする事も放射能除去技術を開発する事も無理となっています。 致命的な弱点を抱えている学術に頼るのではなく、学術の限界を突破し、学術の不足を補う事に成功している観術を頼られると良いのではないかと思います。 放射能の問題を解決するのは学術からでは無理です。 磁石を理解する事も学術からでは無理です。 それら両者を繋げて理解するには、まず土台となっている学術の限界を超える事から始めないといけません。土台の次元を上昇させることを通して、両者を繋げて理解する事が出来ます。 それは、学術ではなく観術によって為されています。 如何でございましょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 観術ですか。観術は、精神的、宗教的な方なのですか。 調べてみます。
- remonpakira
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No.4です。もう少し補足しておきます。 私は医者ですが シーベルトを理解する例えでは、雨の例えがわかりやすいです。 照射線量、吸収線量、線量等量を雨に濡れる人で例えます。 政府機関の資源エネルギー庁でも雨で例えていますし 医学部で医者のたまご達に簡単に理解させる時も雨で例えて説明します。 放射能はまた別概念ですので切り離した方が理解しやすいと思いますよ。 例え話は難しい概念を簡単に理解するためのものですから 無理に1つで例えようとしてかえって分かりにくくなった場合は なんの意味も、例え話をした意味がありません。
お礼
補足ありがとうございます。 ですね。結局は、たとえ話には、限界がありますね。 電波、磁力、放射能、光、音は、目に見えない物なので、似ているかなとおもうのですが、 別概念なのですね。 なんとなく、それなら何処がどう違うかがわかるとわかるかもとも思うのですが、 切り離したほうが、いいのですね。 雨にも例えることが、できる面もあるのですか。勉強してみます。
- remonpakira
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7割間違っているのでアナロジーをするよりきちんと定義を押さえた方が良いように思います。 アナロジーをする意味がなくなっています。ニュースでのなんとなくの理解より 簡単な専門書を読むことをお勧めします。 >>1 セシウムは放射能ではなく放射線を出します。 この段階から正直間違うと辛いです。 >>2 ベクレルは放射線核種が一秒間に何回崩壊するかを表す値なので 質は反映していません。 シーベルトは人体がどれくらい放射線を吸収したかを 吸収の仕方まで考慮した値です。 ですので、放射線の強さではなく、磁石の強さの例えは間違いです。 >>3 ×放射能が入り、 放射線同位体=放射能物質(マスコミが言う一般の人向けの言葉)が正しい ×強い放射線 ○線量が増えると >>5 原発に限らず発電所がモーターと逆。 原子力、火力に限らず結局お湯を沸かしてるだけ。 放射能(ベクレル)、放射線(電磁波、粒子) 照射線量、吸収線量、線量等量(シーベルト)、放射線核種 などの定義を調べてみてください。 上記のアナロジーは間違いだらけでなんの役にも立たないものになっています。
お礼
アドバイスありがとうございました。 アナロジーをする意味がなくなっています。 やはり、なにかに例えることは、できないのでしょうね。 ニュースでのなんとなくの理解より 簡単な専門書を読むことをお勧めします。 やはり、勉強しないとだめなんでしょうね。
>(1)磁石は磁力線を出します。 セシウムは放射能を出します。 解釈不能w 磁石の磁束は、電子の流れであり。 セシウムのような不安定な素材が放出する放射線は、原子核から放出するエネルギーである。 従って、条件の異なるエネルギーを同じと解釈する事はおかしい。 >(5)原発は、モーターと同じです。モーターは、銅線を鉄に巻いて磁石のまわりで、回転させると電気を作ります。 モーターに使用される磁石をセシウムに置き換えると銅線に電気が流れるのでしょうか? 銅線単体はエネルギー帯に変化しますが、同じ条件で同じ電流は得られるのか。
お礼
アドバイスありがとうございます。 なんか、難しくて返答できなくてすみません。 もっと勉強します。
- ShowMeHow
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磁石を使うことで、わかりにくくなっているような気がする、、、 というか、磁石も原子力も一般的に理解できていると思うけど、 なんか、たとえられると混乱する。 懐中電灯と光みたいな形のほうがわかりやすいかな。
お礼
アドバイスありがとうございます。 懐中電灯は光をだすためのもので、光は役に立つと感じます。 でも、原発は、放射能を出すけれど、それは、害なので、なんか自分にはわかりにくく思います。 なにかいい例ないですかね。
- Saturn5
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ベクレルが物質に比例する量で、シーベルトが(生物学的な影響も含めてですが) エネルギー量であるという点に関しては的確な例えです。 しかし、(3)で磁力線が人間に与える影響はほとんど解明されていません。 (4)では小さな磁石であっても大きな電磁石で簡単に吸着できてしまいます。 (5)の例えは良くないです。 電気(電力)は磁力による電磁誘導で発生しますが、この例えはこじつけです。 原子力発電も火力発電も水力発電も発電機を回して発電するという原理は 同じです。ただ、そのエネルギー源が核反応の熱か、化石燃料の燃焼か、 水の位置エネルギーかという問題だけです。 水力発電の水も磁石で説明するのでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 なにかに、放射能を例に例えることができると分かりやすいと思ったのですが、 こじつけにしかできないみたいですね。 放射能も、磁石も結局は、よくわからない物ですね。 慣れるしかないみたい。
お礼
ごめんなさい。もう理解できません。