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「~ものそ」の仮名遣いは?万葉歌を現代仮名遣いに
夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものそ 大伴坂上郎女(万葉集 8‐1500) 「~ものそ」の「そ」は、現代仮名遣いでも「そ」で良いのでしょうか? 上記の万葉集の和歌で、現代仮名遣いと表記が違う場合は、現代仮名遣いに書き換えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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これは『ものぞ』です。下記を参照して下さい。
夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものそ 大伴坂上郎女(万葉集 8‐1500) 「~ものそ」の「そ」は、現代仮名遣いでも「そ」で良いのでしょうか? 上記の万葉集の和歌で、現代仮名遣いと表記が違う場合は、現代仮名遣いに書き換えて下さい。 よろしくお願いいたします。
これは『ものぞ』です。下記を参照して下さい。
お礼
Willyt さま ご回答ありがとうございました。 万葉集入門のサイトも教えて下さりありがとうございました。