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外壁の黒ずみ
外壁の木板が黒ずんでいる古い建物を見かけます。 よくみると雨がかかる所が黒ずんでいるようにも見えます。 カビでしょうか？ 日焼けでしょうか？
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たぶん、塵・埃の凝縮したものだと思います。 理由は、空気中にいくらもありますが通常は乾燥状態で風により流れていくところが、 雨水の湿り気のために付着し、そのまま取り残された状態になる。 水分の条件によっては、カビ・粘菌類は当然密生してくることになります。 日焼けは全体に起こるので、特に日光のよく当たる所はそれなりの線か色の区別がつくはずです。 逆に木材の繊維が破壊されて白っぽくなると考えます。 仮にそういう所と比べると、正常な部分は黒く見えることもあります。
お礼
ご回答ありがとうございます 建物の外壁に木板を使用するときは、こまめなメンテナンスが必要ですね