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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この微分はどうやったのでしょうか)

微分の導出方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 微分の導出方法について調べている中で、特定のサイトで気になる式の導出について学びたいと思っています。
  • 特に、最終式の導出方法が分からず困っています。特に気になるのはdx/dtがdθ/dtに変わっていることと、式の最後にある-rsinθとの積についてです。
  • サイトの管理運営がされていないため、皆さんにお知恵を頂きたいと思い、質問しました。微分の基本的な導出方法について教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Knotopolog
  • ベストアンサー率50% (564/1107)
回答No.3

x = r cosθ y = r sinθ の式は,r が定数で,x と y と θ は,時間 t の関数です.つまり,実は, x = x(t) y = y(t) θ=θ(t) なのです.ですから,導関数 dx/dt,  dy/dt,  dθ/dt を詳しく書くと,実は, dx/dt = dx(t)/dt dy/dt = dy(t)/dt dθ/dt =dθ(t)/dt のことなのです.そこで,x = r cosθ について,dx/dt を計算すると, dx/dt = d( r cosθ)/dt = r d(cosθ)/dt = r (d(cosθ)/dθ)(dθ/dt) = r (-sinθ)(dθ/dt)= -r (sinθ) (dθ/dt) となります.つまり,カッコをはずして書けば, dx/dt = -r sinθ dθ/dt と書けることになります.これは,y = r sinθ から,dy/dt を得る計算の時も同様です. なお,上記の計算中の r d(cosθ)/dt=r(d(cosθ)/dθ)(dθ/dt) は,合成関数の微分法です.

jeccl
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (3)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

合成関数の微分を普通に適用すると dx/dt = (dr/dt)cosθ - r(sinθ)(dθ/dt) になるはずですから、 dx/dt = - r(sinθ)(dθ/dt) と言われると、一瞬とまどいますね。 おそらく、dr/dt = 0 つまり r は一定という前提なのだと思います。 今、私の環境では、引用元のサイトが見られないのですが、 r が一定かどうか、文脈を確認してみてもらえませんか?

jeccl
質問者

お礼

ありがとうございました。Rは一定となっております

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

参考URL >微分演算子の座標変換 の 2 次元版ですね。    

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/eman/analytic/bibun.html
jeccl
質問者

お礼

ありがとうございました

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

f(g(x))の微分は、そのまま微分×中身の微分、の公式じゃないですか?

jeccl
質問者

お礼

ありがとうございました

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