TOTOの古いトイレタンクの構造
TOTOの古いワンピース便器C406Bで水を流した時の音が以前と違うのでタンクの蓋を開けて観察したところ画像の赤丸の分岐口のようなところから流し始めだけ吐き出すように水が出て音を発しているのが原因のようでした。
画像の赤矢印の管は便器方向に伸びていますが、これはリム洗浄のための配水管でしょうか?
そもそもこの機種にリム吐水洗浄機能があるのか分かりません。
赤丸の分岐口のようなところから水が出るのは正常でしょうか?ボックスリムへの配水が汚れで行き詰まって排出されているのでしょうか?
給水が止まらずにオーバーフローするとか、水が流れ続けるなどの不具合はありません。
お詳しい方、ご回答いただけると助かります。
補足
ということは赤丸の部分には損失水頭がでるということですね? その場合の損失は急拡損失と急縮損失でよろしいですか? あと書き忘れましたが分岐管の管径は主管よりも小さいのですがこの場合はどうですか? 損失が発生すると分岐側には水が流れないのは何故でしょうか?