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動水勾配!?
タンクから水を流したとき、管路の途中の任意の2点 (仮に上流をA,下流をB)にガラス管を立てたとき ガラス管内を上昇する水位の差を結んだ線を動水勾配と解釈していいのでしょうか。。? というより実際、ガラス管の水位はどういう状態になるのでしょうか?
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noname#221368
回答No.2
仕事で遅くなりました。 10年ほど水理とは離れているので、もしかして単位が違うかもしれませんが、ベルヌーイの定理: 1/2×ρv^2+ρgh=0 上記でρは流体の密度,v はその地点での流速,g は重力加速度,h は水頭です。ふつうは、タンクの自由表面(水面)で、v=0,h0=0 と決め、 ρgh0=0 とすると思います。管路の途中では、 ρgh=-1/2×ρv^2 です。(ガラス管の水位)-(タンク自由表面の高さ)が、h になります。 >ガラス管内を上昇する水位の差を結んだ線(の傾き)が動水勾配? 正しいと思います。
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noname#221368
回答No.1
単純に考えました。ベルヌーイの定理ってのは、単純すぎますか?
質問者
補足
ベルヌーイの定理をどう当てはめて解釈したら いいのでしょうか。。?
お礼
お返事遅くなって申し訳ございません。 ちょっと難しいですけど何となくわかってきました。 ありがとうございます。