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職場が何度か変わった私の年金は?
大学卒業後、地方公務員共済、農協共済、中小企業の厚生年金、その後大学院に進学して国保(国民年金)、その後再び地方公務員共済、現在私立学校共済と、1~2年ごとに職場が変わり、健康保険・年金が変わってきた私です。おそらくあと何年かで再び中小企業の厚生年金になります。こんなにしょっちゅうかわって、掛け金は不利にはなっていないのでしょうか?また、将来もらえる(?)年金は、本給に対して何割か保証されるのでしょうか、それとも、手当や賞与など含め、手取り分に対して保証されるのでしょうか?ふと不安になり、お伺いします。
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現在は国民一人に基礎年金番号が割り当てられていますので、各制度で加入した年金は全部社会保険庁で管理されており、また加入しているものがいろいろでも、その加入した年金に応じてきちんと年金が支払われますので、問題はありません。 ただ年金手帳を複数お持ちで、かつ年金番号がばらばらであれば、社会保険庁に出向いて番号の統一をお願いしておきましょう。そうしないとあとで過去に書けた年金がなんであったか、忘れてしまうと受給のときに損をしますので。 保険料はどの被用者年金(厚生年金、共済年金などなど)でも収入(手取りではない)に大体比例する形で決まっており、受給するときにはこの保険料の平均値から物価変動分を考慮して算出します。そのため、どんなにインフレになってもその当時の保険料の価値に相当する年金を今後受け取ることが出来るようになっています。 では。
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公的年金については、全ての加入期間が通算されます。 従って、保険料の負担については、制度によって違いがありますが、支給に当たっては、年金額を計算する場合に、加入期間中の標準報酬月額(月給)を平均して算出します。 その際は年金の実質価値を維持するため、過去の標準報酬月額を現役世代の賃金の上昇に応じて見直す再評価を行っています。 従って、特別に不利になることは有りません。 ちなみに、通算される公的年金には次のものが有ります。 国民年金 厚生年金保険 船員保険 国家公務員共済組合 市町村職員共済組合その他地方公務員の退職年金制度 私立学校教職員共済組合 公共企業体職員等共済組合 農林漁業団体職員共済組合 参考urlもご覧ください。
厚生年金と公務員共済は実質同じだったと思います。 国民年金の期間は加算分がないだけです。 最低25年はかける必用がありますが、掛けていれば不利にはならないはずです。
- futa3
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私もあなたと同じで会社を転々とした口でして、そいで社会保険事務所に行って聞きましたよ。とても詳しく丁寧に教えてくれました。受け取れる年金額はおおよそこれくらいだの、あと何年まではかけなければいけないのだの、そして今までの勤めていた時の会社の社会保険の月日を追った書類ももらえました。是非一度行ってみて下さい。タダで資料はもらえます。 3年以上勤めていたのにたったの3ヶ月分しか賭けてなかった会社もありました。当時はまだ若くそんなことこっちは覚えてないし、親の扶養家族だったので国民健康保険で入っていたのでしょう。今思えばあああのとき社会保険の会社だったら、今にして思えば3年分の厚生年金は大きいですよね。行けば丁寧に教えて貰えます。
お礼
皆さん本当にありがとうございます。