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山手線一周ウォーキング
山手線一周ウォークの心構えと完全歩行出来るための条件を教えて下さい
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質問者が選んだベストアンサー
まず、質問者の年齢や運動歴がわからないので的確なことが言えないことをお断りしておく。 質問者が20歳前後なら、若さに任せてぶっつけ本番でもできるだろうが、中高年なら話が変わってくる。 そこで、ここでは中年の人が体調万全で挑むものとして話を進める。 山手線は1周34.5キロもある(これは線路の距離なので、沿って歩くとなるともうちょっとある)ので、上手くいったとしても、休憩時間込みで1周10時間近くかかるだろう。そのため、無理せず2、3回に分けた方が良いのかもしれないが、あくまで1回でと仰るのなら、 ・気温条件の厳しい夏と冬は避ける。今からなら、残暑が過ぎるのを待つほうが良い。 ・また、所要時間から言っても、ペース配分に気を配る。午前8時か9時くらいから始め、気温が高い昼の1時頃に昼食と十分な休憩を、4時か5時頃にもちょっと休む・・・みたいな感じが良い(休みは大目にとるべき)。事前にコースを少しずつ歩いて下調べし、綿密に計画するのがお薦め。 ・事前に体力を作っておく。質問者は毎日結構歩いておられるようなので、ここは大丈夫だと思う。 ・動きやすい服装でというのは分かっておられるだろうが、それでも山の手の方は起伏が割とあるので、高尾山に登るかのような格好でも良いくらいだろう。 ・最低でも傷の処置用として、絆創膏ぐらいは携行する。靴擦れもあるが、男性なら意外と乳首が擦れて痛くなるものらしい(陸上の長距離経験者の話)。また、もしものときは、最寄の病院・交番・消防署などに頼った方がよい。 ・勿論、大目のお金と保険証、携帯電話と地図は用意する。 ・前日は糖分が多めの食事を摂って(運動時にすぐにエネルギーとして使われる)、十分に睡眠をとる。 これくらいだろうか・・・。割と当たり前のことが多くなってしまい、既にご存知だったら失礼。 まあ、山手線の周囲は人通りの多い道路が多いので、そこを通っていけば、困ったことがあっても助けを呼ぶなどして何とかなるだろう。 最後になるが、無理は絶対に避けるべき。再挑戦の機会は幾らでもあるものである。
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- BC81
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山手線一周はしたことがありませんが、43kmの大会に長いこと参加していました。 日頃10kmのウォーキングを繰り返しておられるのであれば、正直なところ「歩くのを止めなければいずれは着く」という感じでしょう。 時速7kmくらいのハイペースでも、30kmくらいまでは勢いで行けましたので(もちろんぶっつけ本番ではなく、練習はしていました)。 やはり練習は必要です。10kmのいつものウォーキングを、目標タイムを設定し集中して歩くことをお勧めします。とりあえず時速6km(1km10分)くらいからがいいと思います。距離か時間を、毎回更新していきましょう。 乳首は気になりませんでしたが、私は腕を大きく振って歩くので、いつも拳が握れなくなるほどむくみましたね。
お礼
ありがとうございました。 10キロ前後のウォーキングは繰り返してやっています。大変参考になりました。
- yoshi20a
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心構え・・・完遂する意志と楽しむこと 条件・・・どこも痛くならないこと ですかね?30kmくらいですか?
お礼
ありがとうございました。今現在10キロ前後のウォーキングをしています。 楽しむこと、よくわかりました。
お礼
詳細な心構えと準備の仕方、大変参考になりました。出来ればこの秋にでも挑戦したいと思います。ありがとうございました。