• ベストアンサー

「超重要」という言葉について

会社にてマニュアルを作成しておりました。 その中で「超重要」という言葉を使ったところ、同僚から「超重要」という言葉は日本語として間違っている。と指摘を受けました。 ネットで検索してみましたが、「超重要」という言葉が間違った日本語である。としては検索しきれませんでした。 この言葉は間違っているのでしょうか・・・? 言葉は生き物だと思っておりますので、昔は間違った使い方だったとしても、今では普通に使われている言葉もあります。 もし間違いだったとして、「重要」を強調するためにはどのような言葉を使えばよろしいでしょうか。 お分かりになる方居られましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.4

「超重要」という言葉について 会社にてマニュアルを作成しておりました。 その中で「超重要」という言葉を使ったところ、同僚から「超重要」という言葉は日本語として間違っている。と指摘を受けました。 この言葉は間違っているのでしょうか・・・? 言葉は生き物だと思っておりますので、昔は間違った使い方だったとしても、今では普通に使われている言葉もあります。     ↓ 言葉は生き物と言うのは正しいでしょうが(時代・風物・文化の変遷で意味や使われ方が変化)、それは主に日常会話や流行語、外来語や俗語の場合が多いです。 しかし、その場合には年月も社会変化も長く激しい中での言葉の意味や使い方の変遷です。 今回の事例「超重要」については、公式文やビジネス用語・会話に於いて未だ定着・一般化していないように思います。 公式・ビジネスの世界は、主目的が正確に迅速適切な伝達徹底である為、その言語&用法は意外に保守的であり、無用の誤解やトラブルを防止する為には、徒に流行や特定の人の感性に特化せず、伝統や慣例が重んじられ、礼儀・マナーや言い伝え&しきたりが守られ秩序立てられています。 「超重要」と言うのは、若者言葉や流行語・隠語の類であり、「チヨ~重要」「ちょぉ~微妙」の類であります。 しかし、「超常識」と言う熟語が定着し、「超音速」のように意味合いや語感・語韻がフイットしている言葉は普及し定着して行きますと、何れ仰るように当たり前の言葉・用法になるのかも知れませんね・・・ 個人的には、表意文字としては意味が通り、アリだと思いますが、会話では公式な文章・ビジネス文では避けた方が良いと思います。 その場合は「最重要」または「重要」と成ると思います。※重要で意味が通じており、その中での最上位を敢えて示すのであれば、内容により「極秘」とか「最重要」とか「最高機密」や「厳重保管」「持ち出し&コピー厳禁」等に成るのではないでしょうか。

dhihalt
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 的確に教えていただき、納得ができました。 やはり、ビジネス上では使わない方が良さそうですね。 「最重要」という言葉を使いたいと思います。

その他の回答 (3)

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.3

重要という単語を強調したかったのでしょうが違和感がありすぎます。 話し言葉としてご友人と砕けた会話の中で使うならともかく、ビジネスに使うべき単語ではありませんね。 要するに 下品です。

dhihalt
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 ご指摘の通りかと思います。 他の方が教えてくれている「最重要」を使用いたします。

回答No.2

重要を強調するには最重要でしょうね。 超重要は、やっぱり変ですよ。

dhihalt
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 私の勉強不足を露呈してしまった感じで、恥ずかしいです。 マニュアルの修正を致します。

  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.1

M社のoutlook では 「重要度-高」 と表現しているね。

dhihalt
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 なるほど、そういう表現もあるのですね。 メーラーで使っていますが、そこに気づいていませんでした。

関連するQ&A