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貧脚用ヒルクライムの、コンポ
当方、50代のロード初心者ですが ヒルクライム用に、ギヤ比を落として 何とか登れないか、思案中です。 今は、105コンパクトクランクで、リヤは11/28Tなのですが完登のため 1、リヤをティアグラ12/30Tに変更(リヤディレーラーも要交換?) 2、クランクを、スギノ48/32T等に変更 コースは、ヒルクライムレースが、行われる場所を念頭にしています。 (フロントトリプルは、避けたい) 変更について、アドバイスよろしくお願いします。
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「馬鹿者」のsuiran2です。自転車屋さんに確認しました。妻の交換したものは、RD-5700-SS-Aで最大30T、トータルキャパシティ34TでRD-4600-SSと完全互換のものに交換しました。よく見ましたら32T位まで使えそうな感じがします。 また、自転車屋さんの話では、RD-5700-SSで12-30Tを履かせたことがないけれどおそらくガイドプーリーとコグが干渉するかもしれないといっていました。私は「馬鹿者」ですので干渉しない限り気にせずに使用します。今日もわざと平地用バイクのRD-6600-SSに山用の11-28Tを付けたホイールで走ってきました。普通に走れますよ。 スプロケとディレーラ交換で1万円強です。スギノの48-32Tは4万円ほどします。値段のこともありますが、クランク交換とは別にしまして、11-28Tは使用しにくいスプロケと思います。12-30Tに交換することをお勧めします。それからクランクを考えるのが普通ではないかと思います。「馬鹿者」からのアドバイスでした。
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シマノがそう言ったのですか。 私の間違いかもしれませんね。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/worldcycle/shi-f-rd5700ass.html このショップでも、使えると書いてると思うのですが。
- ka2_abe
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RD-5700-A-SSが最大30t対応ではないことを 先ほどシマノに直接電話で確認しました。 残念ながら、 やはり自己責任での使用です。 それで変速性能に影響がないと感じるレベルなのであれば そうなのでしょう。 30tなど入れたこともありませんが。 25t対応RDに28tギア入れたときは どう調整してもRDはベストの変速をするように調整出来ませんでした。 その経験と合わせて回答はしておりますが、 今の5700と30tは 使ったこともないのに使用可能とするお二方にお任せしましょう。 私は確実に性能低下 変速速度の鈍化がある…とは予想しておきます。
たびたびすいません。 NO11さま このカテゴリーの王様みたいな方に、上から目線で指摘されてすごく不安でした。 >今日もわざと平地用バイクのRD-6600-SSに山用の11-28Tを付けたホイールで走ってきました。普通に走れますよ。 自転車屋が、手を抜いてるのかきちんと気を使って整備してくれてるのかが???ですが、平地用も山用も使えるように調整してくれてるのでしょうね。 この調整がだめと言われれば仕方ないと思うのですが、自分で調整できない人にはありがたいことですよね。 さて、本題の追加ですが、インナーに楕円形のチェーンリングはどうでしょうかね。 手ごろなのは、ストロングライトですね。(現在、アウターとインナーのバラで販売してると思いますよ。) 私は、使ったこと無いのでわかりませんが、知り合いの違いのわかる人は2枚は軽くなったといっていました。(私は、アウター52,53Tの違いがまったくわかりませんのでね) アウターノーマルでインナーだけ交換するのに変速性能が落ちると思いますが自己責任ということで。 ショップと相談してみたらどうでしょうか?チェーンが落ちやすくなるのでチェーンキャッチャーをつけてるほうがいいとも思います。 ヒルクライムだけ意識するのならいいのではないでしょうか。
お礼
皆様、追加アドバイスありがとうございます。 規格外は自己責任の件、了解しました。 105FDが、ちょうどマイナーチェンジ時期になり 混乱をきたしたようで、申し訳ありません。 この分だと、105の12/30プロスケも、発売されるかもですね~ まずコスト優先で、ティアグラカセットで検討してみたいと思います。 (スギノクランクの、平地でのパフォーマンスにも正直不安があります)
No7です。 >マイナーチェンジのソースを希望します。=情報源。 RD5700からRD5700Aに商品番号が変わったみたいです。 30T対応は間違いないと思うのですが、情報源といわれても・・・。 2種類が販売されていたので何がかっわたかシマノに確認しただけです。 シマノ相談窓口に電話して確認してみてください。
- Bong
- ベストアンサー率35% (103/288)
質問の目的がはっきりしないのですが……「完登」という言葉の意味がわからないので。 ここでは、「足をつかずに完走する」という意味と解釈します。 もし違っていたら、無視してください。 上記の目的であれば、変速性能には目をつぶって、最大傾斜区間で少しでも軽いギアを 得られれば良い、ということになります。 チェーンラインが多少違っても、RDのガイドプーリーとローギアが干渉しても、 とりあえず走れればよいのなら、既出のMTB用インナー29Tや、 MTB用ロー32Tや34Tのスプロケを装備すればよいでしょう。 8速の105を使っていた頃、野営道具を積んでのロングツーリングで、 背に腹は変えられずロー32Tのスプロケを入れたことがありましたが、 走れないことはありませんでした。 もちろん、動作保障外ですから、何が起こっても自己責任ですが。 下記サイトなども参考になるかと思います。 http://sites.google.com/site/hoehoenoheya/jitensha-no-peji/hin-ashi-you-gia-no-tankyuu/mtbyou-hensoku-ki-dounyuu 極端な話、インナー×ロー~5速程度だけに的を絞って、他のギアはすべて捨てるくらいの 気持ちでセッティングすれば、かなりのことができると思います。 見た目については、フロント3枚がどうこうと言うより、押して歩くほうが みっともないと私は思うのですが、これは人それぞれですので。 もっとも、3枚にしても、インナー30Tでは、スギノの48/32Tをつけた場合と 大して差はありませんが。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
マイナーチェンジのソースを希望します。 =情報源。 スラント角不一致が2t差くらいでどうか? いや、正直32tで使う馬鹿者?もいるし そう言う人に言わせれば 「使えている」そうです。 パーツの互換性に於いて ・全く使えない ・性能ダウンするが使える ・規格外だが性能ダウンもない ・メーカー推奨内 この4つの段階で捉えると… 既に回答したとおり、2番目に属する話です。 このレベルの話はよく… できる!とか出来ない!と、かみずかけ論になる場合も在るのですが、 それは段階を踏まえて自ら実践して比較していないからですね。 最大歯と最小歯+フロント歯数差が一致しないのは 結構普通です。ロードのSSケージには多い話です。 整合性を持っている場合ばかりではないです。 特にフロントコンパクトに対応させるために、後付けされた規格ですので コンパクト対応になってから、そのパターンが多いです。 =ノーマル主体の昔のRDにはあり得ません。 でも、この-1tがくせ者で、 人によってはリア25t以上のワイドギア+フロントコンパクトの駆動系には ロングゲージRDを推奨するひともいます。 =余裕が在るのでチェーンテンションが足りなくなったりしない。 =SSゲージだとテンションが足りない局面がある ・・・しかし、 この1t差を 「フロントインナー・リアトップを使わないから考慮の必要性がない」とする考え方も在ります。 で、それらの問題 スラント角・キャパシティ双方を一気に解決できるのが ティアグラのRDってことです。 フロント変速性能は… 落ちますが 基本は「フロントを換えることが大前提」 そして「状況に合わせてリアギアを入れ替えて使う」のが 昔から行われてきている自転車弄りの基本線です。 ヒルクライム用に飛び道具のティアグラカセット。 平地主体?用に11-23とか。 今の11-28が一番使わなくなるかもしれませんね。 というか、それを元に12-28を作った方が良いような気がします。
105のRディレーラーは、マイナーチェンジされて12-30T対応できるようになったみたいですよ。その代わり23Tは使えなくなったみたいね。使えると思うけど・・・。 ギアはティアグラしかないけどね。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
たぶんRD5700を使用されていると思われます。 =リアギア11-28ですので… RD56などの旧規格ロードRDでは 28t最大歯に対応できませんのでね… http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/road/105_5700/product.-code-RD-5700-SS-S.-type-..html で、ティアグラの12-30を付けると言うことですが とうぜん正規には全く付きません。 =RDの最大歯制限が28tです。 =普通のセット方法で普通に調整するとRDガイドプーリーと30tギアが かなり近いです=走行中に接触する可能性が大。 だからといってBテンション調整ではなしてやると、 他のギアが今度は遠くなりやはり変速性能が微妙になります。 =こういうのを「ギアのスラント角とRDのスラント角が不一致である」 適応推奨外だと言います。 ですので、今と同等の変速性能を維持するには RDをティアグラにグレードダウンしなければいけません=まあほぼ重量と耐久性の差。 =キャパシティは問題在りません。 MTB用クランクは、基本的にチェーンライン50mm~47.5mmに対応する たぶんダブルなので47.5mmセンターになります。 これをロード同等にするには、4.5mmチェーンラインを短くする BB軸長を116mmから-9mm=107mm軸長の四角BB・・・残念。無いです。 ですので、 質問者さん自身が回答されている? スギノの48-32クランクの選択が正解だと思います。 =ロード用チェーンラインを持っていますね。 http://item.rakuten.co.jp/worldcycle/sug-f-ox801dbc-4832/
お礼
回答者の皆様方、アドバイスありがとうございます。 一部理解出来ていない点もあり、まとめてこの欄に記載させていただくこと、お許し下さい。 また書き漏れましたが、コンポは5700系で、まず1案または2案の、いずれかを検討中です。 1案ですが、カタログ上のRD-5700SSの、スプロケ最大歯が28Tなのと、トータルキャパシティーが 前16+後18で計34Tになり、33Tを1T上回ってしまうのが疑問でした。 あと、引き量の違いについては、FDだけでRDに関しては問題なしでいいでしょうか? suiran2様の奥様が実際使用中で、問題ないという情報も心強いのですが、やはり変速に影響でてるでしょうか? 2案は、見た目がネックです(笑) やはりカッコは大事なので・・・ ただ利点が多ければ、積極的になれるのですが こちらは、FDに対策がいりそうですね。
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
#1ですが補足します。 トータルキャパシティの件ですが、トータルキャパシティが29TのRD-5600-SSをお使いなのか、または33TのRD-5700-SSをお使いなのか解らないのですが、5700ならばそのままで何の問題もなく12-30Tが使用できます。5600ですとアウター×ロー側2枚やインナー×トップ側2枚を使用しないならば11-28Tは使用できます。しかしこれが限度でして12-30Tは無理があります。元々アウター×ローやインナー×トップのようなたすき掛けは使用しませんからトータルキャパシティはその範囲でご使用くださいといった意味です。 スプロケに関しては、11-28Tと12-30Tでは24Tまで同じです。24T-28Tが24T-27T-30Tになったわけです。辛くなってきた時にギアが1枚増えることはシッテングである程度のケイデンスが維持できますから疲労度が少なくなるようです。また、28Tで1枚重くしてダンシングしようとすると24Tで重くなりすぎますから足を付いてしまうケースでも、1枚重くしても4Tから3Tとダンシングがしやすくなったようです。メタボの貧脚の妻が良いというのですからスプロケ交換はまず初めに実施すべきこととしてお勧めします。 クランクですが48×32Tのスギノのクランクがあるのでしょうか。コンパクトクランクはPCD(取り付け穴の距離)の関係で48×34Tが最低と思っていました。トリプルならありますが…
- bikeman-kazuma
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質問者様、初めまして 上の選択肢はどちらでも大丈夫だと思います しかし、あえて選ぶのであれば私は2がいいかもおもいます スプロケを2T増やすとワイドレシオになってケイデンスを保ちにくくなります それよりもフロントを小さくして、こまめにリアの変速してケイデンスをキープした方が負担は少ないとおもいます スギノのクランク以外にもMTB用ですが下記のような物もあります http://www.trisports.jp/?q=catalog/node/4583 別売りでアウター48Tもありますのでそれに換装すれば平地から激坂まで走れると思いますよ
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お礼
今回、コスト面からもアドバイスいただいたので ベストアンサーにさせていただきます。 他の回答者の方も、ありがとうございました。 5700A のRDは、30T対応で、上側のプーリーのプレートに 小さく30Tの表記があるので、区別がつくそうです。(シマノサポセン談)