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福島原発事故を擁護する科学コミュニケーター
東日本大震災からもうまもなく3年をむかえます。 私たち家族は地元福島県相馬市を離れて新天地での生活をスタートさせることにしました。 震災から半年の時点では、どうにか住み慣れた地元での生活再建以外とても考えられませんでした。 しかし、いつまでたっても進まない除洗作業。 目に見えない放射能汚染が幼い子供たちの身体にどれほど影響を及ぼすか.... いつも頭から離れず放射能汚染に怯えながらずっとこの先も生活が続くのかと思うととても正気でいられないまでになっていました。 このままではいけないと家族と何度も何度も話し合い、地元を離れて生活を再建することに決めました。 これでいいのか、何度も悩み今の結論に至りましたが正直今でも良かったのだろうかと心のどこかで問い続ける部分もあります。 これほど悩み、苦しみ考えあぐねている状況だとたぶん実際に経験された方でしか本当の意味で理解できないのかもしれません。 それ程の状況でした。 見ず知らずの新しい土地での生活が始まったちょうどその頃、とある科学コミュニケーターのtwitterを見つけて愕然としました。 「原発の脆弱性を世に知らしめた人類への貢献で、福島第一原発に2011年ノーベル平和賞」 原発事故がどれだけ多くの方の生活を未来を町を変えてしまったか。 やむをえずどれだけ沢山の方々が福島を地元の町を離れざるをえない状況だったか連日のニュースの報道などでが理解できたはずです。 被災した方全員を侮辱する発言ともとれるこんな発言をされる非情で自己中心的な科学コミュニケーターにぜひとも謝罪させたい。 科学技術を一般の方に伝える仕事にわざわざ携わっている方がまさかこんな非常識な発言するとはとても考えられませんでした。 良識の範囲を超えていると言っても過言ではないと思っています。 この科学コミュニケーターが解雇されず、責任も問われずに働き続け普通に生活できることが納得できません。 どうかこの発言をした科学コミュニケーターの責任追及ができる方法、手段、どんなことでもいいので教えてください。 宜しくお願いします。 以前、同じ質問を掲載していましたが、勝手に削除されてしまい調査を依頼したところ 「福島原発事故を擁護する科学コミュニケーター」さんご自身が削除を依頼されていました。 福島原発事故を擁護する科学コミュニケーターさんのtwitterも削除されておりますし、ご自身の発言に責任を取るのではなく、火消しにまわっているようです。 科学コミュニケーターとしても退職したからもう関係ないでしょっということでしょうか。 元科学コミュニケーターとしても、子供を持つ母親としても、一社会人としても 非常に稚拙な行動そして考えをお持ちの方のようです。
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