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建物建設に掛かる付随費用の按分
個人でアパートを建設しました。 建物で2000万、電気設備+給排水設備の建物附属設備で400万、駐車場+外構工事の構築物で200万他に付随費用として地盤調査費や申請費用等で100万円の支払いをしました。 この付随費用ですが、建物の取得価格に全額含めて良いのか、建物附属設備と構築物に按分した方が良いのか迷っています。 税法的に問題が無ければ、建物のみに入れた方が、償却資産税は掛からないので、按分しなくても良いのでしょうか? 教えて下さい。
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- river1
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回答No.2
お礼の中の補足について >その他の共通費も建物に含めて構わなければ、建物に含めます。 見積書もしくは請求書のなかで全体の総金額のその他の共通費であれば、各科目に金額の割合に応じて按分となります。 各科目毎の場合は、該当科目で それ以外は、建物に含めて会計します。 以上
- river1
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回答No.1
地盤調査費や申請手続費用及び設計監理費は、「建物」で会計です。 耐用年数は、建物と同じとなります。 なお申請手続費用のうち、建築確認審査手数料(建物の規模により金額が定められています。)等は「租税公課」で会計できます。 以上
質問者
お礼
ご回答有難うございます。 上記は、建物に含めて取得価格を出したいと思います。 その他の共通費も建物に含めて構わなければ、建物に含めます。
お礼
補足のご回答有難うございます。 共通費は、金額の割合に応じて按分しました。 色々ご指導頂き有難うございました。