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色の仕事

将来なりたい仕事について考えていて気になった事がありました。マニュキアの色を開発するのはどういう人の仕事なのでしょうか。どこかの化粧品会社に入ってそういう課に入るのでしょうか。そしてそういう仕事はどういう事をやっているのでしょうか。ちなみにそういう仕事につくにはどのような事をしておかなければいけないのでしょうか。ついでに、普通一般の『色』というものを開発している人はいるものなのでしょうか。1つでも少しでもいいので、何か分かる人は教えてもらえると有り難いです!お願いします!!

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  • honnori
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回答No.2

 専門家ではないので回答する立場にないのですが。  nasuzukeさんの「色」の仕事という言葉の響きに興味を感じて、調べてみました。  正直いって、nasuzukeさんの求めている答えではないかも知れません、が・・・。 最初色や化粧品で追ってみましたがだめでした。「会社案内」「化粧品」「開発」「就職」・・・と進めていくうちに、「リクルート」のホームページにぶつかり、次のようなものを見つけました。 www.nihon-loreal.co.jp これは日本○レアル社のページですが、ネイルや口紅等の「カラーもの」の開発に携わっている若い女子社員の言葉が載っています。ここには日本○脂という会社でも香料や色を作り出しているようです。  理系の大学で研究室にいたという人が多いようですが、政治学部出身者もいました。やる気とあきらめない心と行っている男子社員もいます。  十分調べられずごめんなさい。でも糸口ぐらいにはなれたかな???がんばって。

参考URL:
http://www.recruitnavi.com/2004/
nasuzuke
質問者

お礼

本来私がしなければならない、調べるという事をして頂いてしまいました!こんなに探して頂き、本当にありがとうございます。『社員の言葉』は上手く探せなく、残念なのですが、とても参考になる事が書いてありました。仕事選びに役に立ちそうです。

その他の回答 (6)

  • shige117
  • ベストアンサー率27% (108/398)
回答No.7

#6です。 特殊な色とか、特殊用途のインキなどの場合は、技術部が対応します。通常の特色(色出し)インキは、製造部が対応します。色出しする場所は、実験室のような所ですね。技術部は、色出し以外にも色々な仕事(ユーザー対応等)をやりますので、事務机も有りますよ。 色合わせには特段資格はありません。私共の会社では、高卒の方も技術にステップアップして、色合わせをやったりもしていますよ。色盲でなければ、ある程度は経験で技能アップする事は出来ますが、最後はやっぱりセンスがものを言いますね。あと、人によって青系統が上手とか、赤系統が得意とかが出てくるようです。

  • shige117
  • ベストアンサー率27% (108/398)
回答No.6

インキメーカーの者です。 NASUZUKEさんのイメージしているのは、デザイナーさん達の仕事ではないでしょうか?我々の仕事は、デザイナーさんの選んだ色を再現する仕事になります。色を見本に合わせる事を調色と言います。この調色のほとんどは、使用目的(紙袋、食品包装、地図、その他)にあったインキを見本の色に合わせるものです。稀に、「地中海の空の色」等とイメージを最終的に仰るデザイナーさんがおりますが・・・。 色を発注するときに、カラーガイド番号だけでご注文いただくと、当社で保存している見本帳とお客様のお手元の見本帳の色が微妙に異なる場合があります。その為、CIカラーや商品イメージカラー等重要な色をお決めになる場合は、必ず、見本チップを付けて調色依頼してください。 様々な色見本帳があり、沢山の色が掲載されておりますが、色はアナログですので、二つの似た色の間の色を指定することも可能です。

nasuzuke
質問者

お礼

デザイナーさんが色を選ぶ仕事を、インキメーカーさんがそれを再現する仕事をされているのですね。なるほど。とても参考になりました。きっと色々な人が仕事に関わっているのでしょうね。インキメーカーさんの職場とは事務所のような所なのでしょうか。なにか資格などはあるのでしょうか。

  • lunch326
  • ベストアンサー率27% (86/311)
回答No.5

化学系の勉強をしておけば、研究開発の仕事もありますし、最近では文系ではなく理科系の人を営業職に採用されるケースも増加しています。 とりあえず、化粧品会社のマーケティングをしたいということで、いろいろ活動してみてはいかがですか。 化粧品会社のHPで採用情報を見てみるとか。

  • lunch326
  • ベストアンサー率27% (86/311)
回答No.4

色を開発するのは化学者。顔料、染料の有機合成メーカーです。なんとかインキとかなんとかペイントといったような会社。 それを購入してマニュキュアや口紅など調合するのは、化粧品メーカーとその共同開発会社。 または、化粧品メーカーから直接色のメーカーに配合を指示、開発させる。 共同開発会社は、化粧品原料の調合、配合加工などを手がける。 化粧品メーカーのマーケッター、営業部門がマーケティングで売れそうなイメージ、色など流行の戦略を立てる。 化粧品メーカーの商品開発部門、研究部門、共同開発会社にて商品イメージを試作品の形に仕上げる。 開発の色の人体に対する安全性の確認、化粧品原料申請承認など、これも色の開発には重要。 で? どの段階がしたいの? 顔料、染料の有機合成? 顔料調合? カラーコーディネイター? 色を決めるマーケッティング? 安全性試験? 化学物質の化粧品原料承認申請業務?

nasuzuke
質問者

お礼

詳しく教えて頂きありがとうございます。そこまで考えていなかったのですが(汗)、こんなに細かく仕事があるとは正直思っていませんでした。私が興味あるのは、カラーコーディネイターか色を決めるマーケティング、そして顔料調合も気になる存在です。

  • tama187
  • ベストアンサー率13% (3/23)
回答No.3

車メーカーにはカラーデザイナーという職種があります。まさにエクステリアとインテリアの色と質感(素材)柄だけを決めます。インテリア、エクステリアの形を考える人は別にいます。シートのファブリックの柄を具体的に考える人もたまにはいますが、基本的に柄はファブリックメーカーが考えてそれをセレクトするだけで、主に色を決めるのが、仕事です。同じベージュにするにしても明度、彩度、黄味にするか赤味にするかなど、かなり細かく厳密に色を決めます。この人たちは、色を決めるだけでその色の化学的な出し方は塗料メーカーやファブリックメーカーなどが考えます。

nasuzuke
質問者

お礼

書き込みありがとうございます!やはり商品が出来るまでの工程の中に色を決める人がいるのですね。1つの商品の中に色々な人の手が加わっているのですね~。

  • gosuko
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

私の友人は美術系の大学の日本画科に進学希望をしていて、色を作ることもあるって言っていましたが、そのとき、化学的な知識が必要になると聞きました。 確かに化学の実験で、色をアゾ化・カップリング反応を使って作ったこともあります。 (オレンジや茶色ができる反応です) さらに、今月の有機化学の実験ではマニュキアを作るようです。 なので、化学の知識が必要になるかと思われます。 最近の合成染料は有機化学を使ったものがとても多いですしね。 しかし、化学の知識では美しい色彩感覚は得られないので、色彩感覚と化学的知識、両方が必要になると思われます。

nasuzuke
質問者

お礼

ありがとうございました!書き込みをして頂いてとても嬉しいです。参考にしたいと思います!!