自分の本当にやりたいことが見つからず悩んでいます。

質問

24の女です。
この年齢でいまだ自分の本当にやりたいことが見つからず、悩んでいます。

元正社員で、現在は無職です。
退職理由も、就職してみたけどやりがいを見出せなかったから辞めました。

転々とするのもよくないので、少し考えてからまた就職しようと思っています。
フリーターもありでしょうか？

皆さんはなぜ今の業界・職種を選びましたか？
特に女性の方、教えてください。

回答No.6

tajmahal22

20代後半女性会社員です。中途採用関係の仕事をしています。

まず最初に申し上げますが、
やりたい仕事が目の前にある日突然現れることは永遠にありません。

仕事を続けていくうちに能力がついてできることが増えていったり、
困難を乗り越えたら自信がついて仕事の面白さがようやく見えてきたり、
仕事を通じて自分がその仕事に面白さややり甲斐を見出だしていくようになるのが一般的です。

また、たとえ頑張ったものの、どうにも業務や組織が合わないことに気づくこともありますが、
普通の人はそこでいきなり退職したりはしません…。
そもそも仕事は、自分が生活するために企業に自ら志願して入社し業務をやらせてもらっているものであって、
やり甲斐とか楽しさは副産物です。

厳しいようですが、やり甲斐が感じられないのは自分がやり甲斐を感じられるまで仕事をやりきっていないせいだと思いますし、
年相応の業務スキルが身についていない経験が浅い人を採用するような仕事というのは、もっとやり甲斐が薄い仕事である可能性が高いです。

普通は、やり甲斐を感じない仕事を続けながらも、それなら何にやり甲斐を見出だせるのかを分析します。
そして仕事を続けながら、分析結果に基づき選択したいくつかの求人へ応募し、転職活動を続けます。

やり甲斐を見つけるまで仕事を続けずに、
なにをやりたいのかを定めずに仕事を辞めたあなたにはかなり厳しい未来が待っているでしょう。
やり甲斐などという虚像を求めずに自分のヤバさを認識し、謙虚に仕事をさせてもらえる会社をさがしてください。

＝転職市場の現実＝
・現職中の人と無職の人では書類選考の通過率に雲泥の差があります。
・退職後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月とだんだん離職期間が長引くと、書類選考の通過率もどんどん下がっていきます。
・離職1年以上になるとまっとうな会社の正規雇用はほぼ不可能になります。
・次の仕事を見つけずに退職した人には「退職理由」をかなり厳しい視点で問います。どうしても就業継続ではなく退職を選択せざるを得なかった合理的な理由が求められます。離職者の転職活動は現職中の人の転職活動よりはるかに難航します。
・会社は社員にやり甲斐を提供するために存在しているわけではありません。生産活動のために存在しています。やり甲斐は自分で見出だすものであり、受け身で得られるものではありません。
・離職期間が長くなんのスキルもなく、無駄に年齢を重ねている人が受かるような仕事は、その程度の人にも任せられるような“その程度の仕事”です。
・張り合いのある充実した仕事をしたいなら、自分がそれに見合う充実した人間でないとそんな仕事はやってきません。まずはだらだら無職期間を更新し続けている場合ではない。一日もはやく無職から脱出すること。

以上です。
頑張ってください。

回答No.5

borg121

天賦の才能がある選ばれた一部の人（例えばプロ野球選手）以外は、やりたいことが見つからなくて普通です。
　また、仕事にやりがいを感じている人もそんなに居ません。
　殆どの一般人は、生活のため、生きるため、食べるために、嫌々ながらしぶしぶ働いています。
　でも、あなたの少しでも好きなことをして稼げたらいいですね！

回答No.4

yosifuji20

20歳でやりたいことがわからないなどは普通ですよ。
その年齢では多くは大学生ですね。彼らの大半は将来のことなど気にしないで気楽にやっていると思いますよ。もうすぐ就職で厳しい現実に直面するでしょうが。

大人の大半はやりたいことをして生きているということもありません。
普通は新卒の就職でたまたま求人があって応募したら受かったところに入社して、そこで配属された仕事が一生の仕事になったという感じです。

大体社会生活があまりない状態で、一体どういう仕事が世の中にあるのかさえ知らないのが実情ですよね。
20歳でやりたいことがそのとおりにできるというのは、一部のスポーツ関係や音楽関係者など本当に例外的な存在でしょう。その人たちも成功はほんの一部で、ほとんどは途中で挫折して不本意なことで生きるというのが現実です。

だからといって多くの大人はそれを不幸と感じているということもなく、返って今の仕事が天職だと張り切っていやっていると思います。
私自身も最初の配属がたまたま経理であったため結局これが天職になり、定年までそれを続けました。そこに私の希望がどれだけあったかは思い出すこともできません。でも不幸と感じたことは一度もなかったですよ。

もうそろそろ青い鳥を探すのは止めて、堅実な仕事に耐えるということも必要な年齢かなと思います。もちろん派遣よりは正社員です。

回答No.3

bekky1

女性です、が、おばちゃんです。
今年還暦ですので、いろいろな経験をつんでいます。
子供も二人、ずっと働く母です。

このような質問を書いた時点で24歳のアナタに未来はないですね、ご希望どおりになるような・・・と意味においてです。
子供がいると、まず、特殊能力がない女性は職場にはいられません・・・が、日本の実情です。

美醜を問われるような職では、すでに24では売り時が遅いし、資格を必要とされるなら、すでに持っていて、
なおかつどの方面で生かすかという時期ですから、今から「資格」を取りに行くなら、それで手遅れです。

だとすると、何をやりたいかが、わかったとしても、
それはアナタには「やりたくても、すでにして、できないシゴト」です

少し考えてから就職ですか・・・・。

女性はね、２７－８にもなると、ご結婚は？と必ずきかれます、面接で。
すると、それは即、妊娠を予期させますので、正社員としては採用されないでしょう。

一年刻みの派遣、あるいは、契約社員ですが、コレだと、すでにアナタに相当なスキルでもない限り、
やりがいを感じるような「職能」として期待される職場ではないでしょう。

フリーターをなら、できるでしょうが、所詮、フリーターですむような職です。

意味わかってます？
職というのは、やりたいからできるのではなく、できそうだからやらせてみるということでな成り立つということがですが。

採用する側が、アナタに「この人なら」と思わせる、スキル、資格、経歴を見て、採用するのです。

女優になりたい美人はたくさんいるでしょう？
でも、モデルでもそうですが、見かけらしくても、売れると思わなければ、採用はされない。
採用しても、だめなら、アウトですし。

で、アナタに何ができて、何か資格でも？

大変に失礼を承知で書きますが、リアルで、この【悩み】を話すと、相当なあまちゃんか、資産家？とか
あるいは、馬鹿？と思われますから、ご注意あれ、わからないでしょうけど。

回答No.2

aquarius-star

自分のやりたいことがあって、それを仕事にできている人のほうが
少ないのではないでしょうか？

現在、IT関係の会社で総務をやっていますが
私も仕事に情熱はもっていません。
毎日会社に行って業務をこなしているだけです。

しかし、幸せなことに私は将来的な目標があるので
会社とは別でそれに向かってがんばっています。
会社は給料と社会的経験値を獲得するためだけと
割り切っています。

どんな仕事であっても、自分がその仕事に対してどんな気持ちをもっていても、
社会に出て働いている以上、そこから何も得られないことはないと思っています。

私も「こんなことよりやりたいことがある」とか「ここにはやりがいがない」等
思って、やめようかと考えたときもありました。

しかし、そう思う仕事についているのも経験。そこで耐えるのも経験。
人と接するわけですから、いろんな人がいるという認識等々
得られるものはたくさんあることに気付きました。

仕事をやめることやフリーターになることに反対するわけではありません。
あなたの人生なのですから。24歳でもうきちんとした大人ですし自分で考えて
自分で進むしかないと思います。正解不正解はないのですから。

ただ「やりがい」をもてるかどうかは仕事内容ではなく自分次第です。
そこで見出すかどうかです。
デスクの上にやりがいがおいてあるわけではないですよ。

30歳になったときどうなっていたいのか（具体的ではなくてもいいので）を
考えると少しずつみえてきたりするものです。

長文失礼いたしました。

回答No.1

yasuto07

あなたには、何か才能があるのですか、簿記が凄い、とか、パソコンがすごいと、車の運転が凄いとか、そういうものが、あるから、やりがいなのであって、貴方の凄い所、考えて、お仕事を探したら、特に、凄い所が無いければ、普通に、厚生年金のある会社に、事務でも、勤め上げて、適当な彼を見つけ、子供を造り、主婦を目指されたらどうですか？。

例えばピアノが凄いのと言うなら、ピアノ演奏の仕事を探せるかもしれないけど、特に、才能がなければ、ただの凡庸な普通人です。多くの人が、その凡庸な仕事を、給料のために、仕事をして、生活しているわけです。

２４歳になっても、の、「なっても」は意味がないと思う。貴方がこれまでに、どのくらいの苦労をして、何かを成し遂げようとしたのか、考えて見て下さい。