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真面目に取り組むと成績が上がるってホント??
今、真面目に取り組むと成績が上がるってホントなのかウソなのかが分からなくて困ってます。 誰かほんとかウソか教えて下さい。 お願いします
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>真面目に取り組むと成績が上がるってホント?? その『真面目』が客観的に、特に教育関係者から見て本当に『真面目』ならば 生まれもった素質での伸びの差はありますが、全員が上がっていくでしょう。 これは学問だけでなくスポーツも芸術系も芸能系も、何にでも当てはまります。 でも、いいですか?客観的にですよ? 「オレここ来て1時間半もやっているのにぜんぜん成績上がらないじゃん」とか まず家で全く勉強してないでサッカーとゲームで遊んでいると親から筒抜けの奴が 週に2回程度1回1時間半、しかも客観的に見てダラダラダラダラしながら 内容のうっっっすい勉強で・・・ハハハ、ワロス(口が悪く書いてあるのはわざとです) とか 周りで見ている人に思われない『客観的真面目』ならば、です。 どうせなら周りから「もういい、もう十分だ、休むんだ」と止められて欲しい・・・ はっ?! アクマデ一般論デスヨ。
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- wild_kit
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「努力したものがすべて成功するとは限らん。だが、成功したものはすべからく努力しておる。」 これは鴨川ボクシングジム会長の名言です。(少年マガジン編集部にも貼ってあるという話もあります。) 今回の質問はこれに近いですね。 「真面目に取り組んだとしても、成績が上がるとは限らん。 だが、成績が上がったものは、すべからく真面目に取り組んでおる。」
- east_end_404
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勉強・学習の話として。 客観的に見て「真面目に取り組んでいる」人は成績が良いです。 又、「難問に立ち向かい、そこでの失敗や誤答から学ぶ」事が出来る人が、「真面目に取り組んでいる」人と言えます。 さて、「今迄不真面目だったけれど、これからは真面目に取り組む事にした」人の場合は、主に二通りです。 一つは、「不真面目だった頃の事から真面目に勉強・学習し直すという『正しい取り組み』をした結果、成績が上がる」人。 もう一つは、「不真面目だった頃の事は飛ばして、今現在の所から『真面目に取り組み』出した為、知識が穴や抜けが多く、結果あまり成績が上がらない」人。 確実に言えるのは、 「真面目に取り組む」とは、「長期的計画的に継続して行なわれるべきもの」であり、その積み重ねで「成績が上がる」のであって、例えば「三年間の不真面目を、三ヶ月で挽回出来るか」「授業を真面目に受けなかったけれど、今から真面目に取り組めば二週間後の定期考査の成績が上がるか」という感覚では話にならない(それは「真面目に取り組む」とは言わない)、という事です。
お礼
すごく長いのありがとうございます。 分かりやすかったです。 学校の先生みたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 名言ですね(^◇^)