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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:GATT、IMFについて)

GATT、IMFについての理解が乏しい故質問させていただきました。

このQ&Aのポイント
  • GATT(関税と貿易に関する一般協定)は1963年に12条国から11条国に移行し、国際収支の悪化を理由に輸入制限をできなくなった。IMF(国際通貨基金)は1964年に14条国から8条国に移行し、国際収支の悪化を理由に為替制限をできなくなった。
  • GATTとは関税と貿易に関する一般協定の略称であり、1963年に12条国から11条国に移行しました。これにより、国際収支の悪化を理由に輸入制限をすることができなくなりました。
  • IMFとは国際通貨基金の略称であり、1964年に14条国から8条国に移行しました。これにより、国際収支の悪化を理由に為替制限をすることができなくなりました。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#138941
noname#138941
回答No.1

GATTもIMF協定も、締約国の基本的な義務(それぞれ11条と8条)を持っています。 一方で、それらの義務からの一定の自由を与える例外的措置(あるいは移行的措置。それぞれ12条と14条)も持っています。 1つの締約国が「12(14)条国から11(8)条国に移行した」ということの意味は、その締約国が、例外的措置を受け続ける正当な理由(何が正当な理由であるかは、当該協定で定められている)がなくなったので、基本的な義務を課されるようになった、ということでしょう。 義務は、端的に言って、輸入制限の廃止(GATT)、経常取引の支払いへの制限の回避、差別的通貨措置の回避、外国保有自国通貨の購入(IMF協定)です。

keabea_hh
質問者

お礼

ご回答いただき有難うございます! 分かりやすく教えていただいて助かりました(*^_^*)