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暑さを利用して、エネルギーを

暑いですね。 この暑さを利用して、エネルギーをうむ方法は? 電力の発生は、全て蒸気タービンによるもの。 火力も原子力も太陽も。 基本的には、同じですね。 この考え方を変えて、蒸気タービンに代わるものが必要です。 科学者は、変えないのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • rushihe
  • ベストアンサー率41% (23/56)
回答No.1

温度差、圧力差などがあればエネルギーが取り出せます。 周囲全体が熱くて均一な状態では、そのままではエネルギーの取り出しはきついと思います。 でも、なくもないですよ。 ヒートポンプ方式のエアコンや給湯器は周囲の熱を取り込んで発熱しています。 海洋の温度差発電では、深海と表面の温度の差を利用して発電しています。 温度が上がることの原因である、太陽光を発電でも使用しています。 太陽電池の効率が100%に近くなり、接地面積が増大すると、夏はもう暑くなくなる時代が来るかもしれませんね。 まるっきり不可能ではないと思いますよ。

その他の回答 (1)

noname#143314
noname#143314
回答No.2

太陽光は蒸気タービンを使いませんよ。 タービン(タービンと直結された発電機)は回転数と磁極数が決ま っているので、蒸気の力を利用し定格回転で回すことで50Hzや 60Hzの交流の電力が発生します。 太陽光は太陽光パネルに光が当たることで半導体の電子が 移動し電流が流れるのです。そして、直流の電力が発生します。 家庭の電気は交流のため、太陽光パネルにコンセントを接続し ても役に立ちません。直流を交流に変換して家庭で使用できる ようにする必要があるのです。 あと、水力は水の力でタービンを回すし、風力は風の力でなので 蒸気でタービンを回すのは火力、原子力、地熱です。 原子力、火力に匹敵するかは別問題として、太陽光や風力など は蒸気タービンに代わるものの一つと言えるでしょう。 今まで科学者は化石燃料と自然エネルギーを使用する能力の 差を埋めることができなかったので化石燃料による発電方式を 開発したということでしょう。  これから自然エネルギーに力を傾ければ、今よりは自然エネ ルギーが多く利用されることになると思います。

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