• 締切済み

エネルギー

イオン化エネルギーと電子親和力について 電子が取れやすい原子(Naなど)から電子を取るのに必要なエネルギー(イオン化エネルギー)が小さいというのは、イメージしやすいのですが、電子を受け取りやすい原子(Clなど)に電子をくっつけるときに発生するエネルギー(電子親和力)が大きいというのが腑に落ちません。 反応が起き易い場合、エネルギーが発生しても少しだけしか発生しないような気がするのですが・・・ 浅学非才の身でありますので、易しい解説をお願いします。

みんなの回答

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

>発生するエネルギー(電子親和力)が大きい から原子は低いエネルギーになっている。 ここから電子を引き離すには、少なくとも発生するエネルギー以上のエネルギーを加えてやらないといけない。発生するエネルギーが大きいほど引き離すのは大変だから、電子親和力が大きい。 ではだめか。

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.1

イメージとしては、ウレシイ=発熱、ウレシクナイ=吸熱というところです。 電子(にせよ何にせよ、物を)もらうのはウレシイことだとおもいませんか?でも、同じ物をプレゼントしても感激して大喜びする人もいれば、まあ、もらえるもんはもらっとくわ程度の人もいるでしょう。塩素原子は電子1個もらったときのウレシサの度合いが大きいのです。

devilish
質問者

お礼

なるほど。 すごく分かりやすいイメージありがとうございました。

関連するQ&A