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エネルギー
イオン化エネルギーと電子親和力について 電子が取れやすい原子(Naなど)から電子を取るのに必要なエネルギー(イオン化エネルギー)が小さいというのは、イメージしやすいのですが、電子を受け取りやすい原子(Clなど)に電子をくっつけるときに発生するエネルギー(電子親和力)が大きいというのが腑に落ちません。 反応が起き易い場合、エネルギーが発生しても少しだけしか発生しないような気がするのですが・・・ 浅学非才の身でありますので、易しい解説をお願いします。
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- okormazd
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回答No.2
>発生するエネルギー(電子親和力)が大きい から原子は低いエネルギーになっている。 ここから電子を引き離すには、少なくとも発生するエネルギー以上のエネルギーを加えてやらないといけない。発生するエネルギーが大きいほど引き離すのは大変だから、電子親和力が大きい。 ではだめか。
- Ichitsubo
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回答No.1
イメージとしては、ウレシイ=発熱、ウレシクナイ=吸熱というところです。 電子(にせよ何にせよ、物を)もらうのはウレシイことだとおもいませんか?でも、同じ物をプレゼントしても感激して大喜びする人もいれば、まあ、もらえるもんはもらっとくわ程度の人もいるでしょう。塩素原子は電子1個もらったときのウレシサの度合いが大きいのです。
お礼
なるほど。 すごく分かりやすいイメージありがとうございました。