- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：新司法試験の仕組みが分かりません）
新司法試験の仕組みと受験制限について
このQ&Aのポイント
- 大学院出身者に与えられる回数限定の受験資格が新司法試験で導入されているかについて疑問があります。
- 新司法試験では、大学院を出た人に限定的な回数で受験資格が与えられますが、その回数内で合格できない場合は再度大学院に入る必要があるのか疑問です。
- 新司法試験は難易度を下げたという話もありますが、受験者を限定するための制限措置なのか気になっています。
- tabasuko_otoko
- お礼率98% (519/525)
- 弁護士
- 回答数2
- ありがとう数7
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
新司法試験の受験資格は大学院卒業or予備試験合格後から「５年以内に３回まで」です。 ３回落ちたらまた予備試験を受け直せば受験出来ます。 大学院を卒業しても３回落ちたら受験資格喪失です。 しかし予備試験は今年から始まるため合格率も何もわからず対策もしようがない状態。 大学院卒業と同等ということからかなりの高難易度が予想されています。 去年まで旧司法試験を受けていた人にとっては、 受けなくてよかった予備試験が追加されてしまうんですから、 ただでさえ合格出来てなかったのにさらに壁が高くなってしまうわけですよ。 絶対無理というわけではないですが、 相当厳しい状況になるので「今年が最後のチャンス」なのは間違いないです。
その他の回答 (1)
- kusirosi
- ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1
新司法試験受験資格 ・普通の大学院とは別の、法科大学院を卒業した者 ・法科大学院卒と同等の学識証明のための 司法試験予備試験に合格したもの （短答・論述・口述と実際には旧司法試験と同等程度） 卒業・合格後 の5年度内に3回の範囲内で新司法試験を受験することができる。 ※３回受けて不合格でも 法科大学院再入学卒業・予備試験合格すれば 再び 5年度内に3回の範囲内で新司法試験を受験することができる＼(^^;)... 現実に 法科大学院再入学・予備試験再受験 の人 いますから(>_<)
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。