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学生時代に言われた事
カテゴリー不明です。 50歳♂ 昔、良く学校の先生に言われましたが? 未だに分からないです…それは、何時なのか… 天職や生きていく上でするべき事、何の為に自分が存在するのか? 学校の先生曰く、時期が来れば…自ずと分かる…との事でした。 50年生きて来ましたが、未だに見えませんし、分からない事があまり にも、多すぎて困ります。 質問は…それは、何時なのか… 因みに、高名なお坊様や複数の占い師の方からは? 生まれて来た時代に相違が有る…可哀相…知らんわい!
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- NURU_osan
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「十八で上京してこの会社に入社し、訓練期間を経て○○課に配属となり板金溶接に携わりました。そして、齢二十にしてこれを天職と定め、以後板金溶接一筋に…」 これは私の会社に居た職人が定年退職した際のあいさつの一部です。 天職、天命、義務と責任、そんなものは実在するわけではありません。 もし、そのようなものが実在するのであれば、人は皆なにがしか突出した才能を持っている筈ですが、残念ながら殆どの人はそのような才能を持っているわけではありません。才能で仕事が出来る人間など、この世にはほとんどいません。一部の才能ある人間にしか勤まらない仕事に携わっている人たちも、特に才能に恵まれているからそのような仕事についているわけではなく、練習、修行、鍛練を重ねて自分をその仕事に最適化することで、ようやくその仕事を勤めているにすぎません。もしかしたら、練習や修行や鍛練をする努力こそ才能と呼ぶのかもしれません。 そもそも神様が実在していて、直接目の前に現れて「お前はこれをしろ」と命じるわけでもないのに、天職だの天命だのといったものが与えられると考える方がおかしいのです。もちろん、神様でもない人間に課せられた事を天職とか天命とは言いません。 では天職とは何か?天命とは何か? 私が思うに、それは単なる「思い込み」です。 「これこそが私の天職だ」「これは天命だから何としてもやり抜かねばならぬ」と強く思い込むこと、そうすることで一つ事をやり抜くことです。神様はもちろん、他の誰かからか与えられるものではなく、探して見つけるようなものでもありません。ただ、自分で「これがそうだ」と思いこむことです。これが天職だ!これこそが天命だ!と自分で決めつけることで、それは天職となり、天命となります。 逆に自分で決めつけなければ、永遠に見つからないものです。 一番上にあいさつを引用させていただいた職人にとって、板金溶接はまさに天職でした。社内のだれも彼にかないませんでした。しかし、あいさつにあったように、彼は天職を見つけたのでも与えられたのでもなく、「これが天職だ」と自分で決めたのです。これが天職だと思い込んだからこそ、退職までの四十数年間を板金溶接一筋に励み、誰にも負けない職人になれたのです。 学校の先生が「時期が来れば…自ずとわかる」と言ったのはおそらく、将来誰でも困難に直面する時がくる。それに挑む時、全身全霊をかけてぶつかる時、やらねばならぬという強い意気込みが天命や天職といった自負を自ずと育むでしょう。それを示唆したのだと思います。 それが到来する時期は?…それはあなたが自分で決める事だと思います。その時期はあなた次第でいつでも到来し、あなた次第で永遠に到来しないものです。
48歳♀です。 私もわかりません。 天職なんてものには未だ巡り合ってませんし。 存在意義? たぶん自分を産んでくれた親がいて、自分が産んだ子供がいる、その事かな?と。 生き物だから子孫を残すことがまず第一なのかと。 それならそれだけは果たしています。 もっと人間として高邁な意味で言うなら、それは死ぬ時にでもわかるのかなあ?くらいです。
お礼
回答有難う御座います。 主婦さん何ですね…私は、めぐりあいが無いのか? 50歳♂にして、未だに独身(未婚)です…さて、この先どうなるのやら…
補足
まっせめて、1回くらい結婚して終わりたいです。
お礼
回答有難う御座います。 > これは天命だから何としてもやり抜かねばならぬ それを若い頃にやってたのですが…身体が痛み…ドクターストップで、 夢半ばに挫折…挫折後、無理を押したら?入院する羽目に成り…さらに 挫折…結果、二度と復帰が適わなく成り、現在に至ります。
補足
最後には、医者から…死にたいのかって?言われました。 思い込みも大概して置かないと足元すくわれます。