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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:適応障害の兄との接し方・サポートアドバイス)

適応障害の兄との接し方・サポートアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 大学3年生の女子、セントが適応障害の兄と接する方法やサポートの仕方について相談しています。兄は無口で生真面目な性格であり、責任感が強く頼りたがらないため、妹のセントしか相談相手がいません。セントは兄が休学し現在も症状が悪化していることに心配しており、どのようにサポートすれば良いかわからないと悩んでいます。
  • セントの兄は適応障害によって無気力な状態が続いており、日課はメダカの世話をすることであり、外出にはあまり興味を示しません。セントの家族は兄の状態を理解していますが、1年間変わらない状況により、家族自身も気持ちが沈んでしまいました。精神科医によると、兄は鬱ではなく適応障害であり、様子を見るしかないと言われています。セントは就職活動を控えており、兄の焦燥感や心配性の両親のことも気がかりです。
  • セントは兄の気持ちを少しでも軽くするために家族のサポート方法やアドバイスを求めています。ただ待つしかないのか、他に何かできることはあるのか、どのように接すれば良いのか不安で困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

あまり大した回答はできませんが・・・ りなと申します。適応障害です。高3です。 私は重度らしかったので入院していました。 まあ見た目は全く病気に見えないそうですが; 相当な悪化をしつつも入院生活の人間関係に 耐えられなくて1ヵ月半で退院して翌日に通学しました。 しかし、その、飛ばしすぎて挫折しました^^; あんな地獄にいれば病院生活のほうがイヤだ と思っていましたが、学校もやっぱり地獄です。 悪化しすぎてしまい、首をつりました。 失敗しました。薬がかなり増えて寝たきりになりました。 不登校になりました。会話もままなりません。 それこそお兄様のような状態です。 出かける事も、喋る事も苦痛です。 たまに愛犬を撫でて、こいつは良いなあと思うくらい。 電車に乗れば飛び込みたくなります。 会話していると惨めさを感じます。 人ごみにいると悪口を言われている気がします。 家族は困り果てました。 でも根気強く待ちました。 通信制高校に転校しました(留年で) 精神疾患患者の多い学校らしく なにか持っていないか聞かれて 全てを話しました。 保護者面談で持病の説明をしました。 (親は内容を言ってくれません) 仲良くなる友達や後輩は持病を持っています。 前の高校では私一人しか病持ちがおらず 教師の理解も希薄だったため、嬉しかったです。 まだ、辛くなると手首を切ったり 首を自分で絞めたりしますが なんとかなっています。 サポートは、「あなたのことを信じてる」 と伝えることでしょうか。 信頼されていると、自分が大嫌いでも 生きていられます。 そして待つことです。時間がかかりますのでね。 辛い、死にたい等言っていたら 安定剤などの頓服を飲んで横になるよう指示してください。 眠る事は重要です。 気をつけるべき点は 「いつになったら復帰するの?」 「ダラダラしすぎでしょ」 等のせかす言葉です。 ストレスになりますのでご注意を。 セントさんもお辛いでしょうが 待つしかありません。 なによりもお兄様が辛いのですから。 それと、適応障害もうつ病の一種ですよ。 私のほうは今、ポジティブに受験頑張っています^^ お互い頑張りましょう。 少しでも参考になれれば幸いです。

sento2010
質問者

お礼

りな様 貴重で丁寧なアンサーありがとうございます。 家族で拝見して参考にさせて頂きました。 適応障害という心の病気についても わかった気になっていたんだと改めて思いました。 心配しすぎて、こんなに歩み寄っているのに、とか もっとこうしたらいいんだよとか、干渉してしまって 傷つけてしまっていたんですね。 比較的気分の優れているときは会話してくれたり 一緒に少し外出したりするのですが 優れない時は無反応だったりだったので 私自身、正直『自分勝手だなぁ』とか 思ってしまってました。 小さいころから仲良しで、尊敬できる優しい兄だったので 余計にそう思ってしまって・・・ りなさんの貴重な体験談を拝見して 兄本人が1番つらくて、一番思いつめているのに 親身になって考えて接していたつもりが 私は結局向き合いきれてなかったんだと知りました。 私が普通にできることも兄にとっては困難で、 サボったり、悪気があってしてることではないんですよね。 わかってたつもりが心配のあまり、忘れてしまっていました。 アドバイス頂いたサポートと気をつける点を 兄以外の家族やまわりの人間に伝えて 実際に実行していきたいと思っております。 兄の不安材料を少しでも和らげるために 周囲の言動に注意し、ゆっくり待ちながら サポートする側も励ましあっていきますね。 りなさんも、適応障害と闘いながらポジティブに受験勉強に 励んでいらっしゃるということで、元気づけられました。 りなさんの、病気の改善はご両親や、通信制高校の先生方、 相談できるお友達の力も大きかったのでしょうね。 私も兄から相談されたときには、本当の意味で歩み寄って 話を聞いてあげるように気をつけます。 まだ、辛くなると手首を切ったり 首を自分で絞めたりされているということですが、 私が大好きな兄を心配しているのと同じように りなさんの周りにはご家族を始め、たくさんの人が りなさんのことを想い、自分を大事にして傷つけないでほしい と思っているはずです。 受験は確かに辛いので (私も眠気と忍耐力と精神力が限界になった記憶があります;)、 その反動で自分を傷つけようとしてしまうかもしれませんが、 周りには味方がたくさん居ること を思い出して頂ければと思っています。 この度は本当に親身になってご回答頂きありがとうございました。 受験、頑張ってください。 微力ながら私も、りなさんが良い結果を出せるように 心から祈っております。 私も就職頑張ります!

その他の回答 (1)

回答No.2

精神病の治療には、時間がかかります。 参考までに 私は 13 年  症状が好転しましたが、薬はまだ飲んでいる状態です。 焦らないで、じっくり忍耐づよく、見守ってあげてください。 また、患者に対して、あおるようなプレッシャーをかけるのも、良くないと思われます。

sento2010
質問者

お礼

kaizyu fool様 貴重なアンサーありがとうございます。 お医者様には長期戦になるかもしれないと 言われていたんですが、どうしても焦ってしまって・・・ 13年間も闘病された方もいらっしゃると聞いて 家族とも話し合って、忍耐づよく励ましあっていこう ということになりました。 心配するあまり、いろいろ干渉してしまって 傷つけていたんですね。 もう一度、心の病気について勉強し直してみます。 本当にありがとうございました。