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英語がどうも理解できません。
こんにちは、最近英語の勉強をしているのですが、 どうも英語の発音とつづりのつながりがわかりません。 例:soccer 例のつづりで言うとなぜcが2つも入るのかわかりません、ローマ字ぽく読むとサッカッカーになってしまいます。外国ではいったいこういうccとか二つ同じ単語がついたときなどの発音がわかりません。かなり変な分ですがもし理解していただけたら、英語の仕組みについて教えてください。
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日本語にも残っている、過去の遺物(?)としては、 ○○を の 「を」がありますね。 ○○は の 「は」とかも 発音自体は、すでに を=お であり、は=わ ですが、歴史的な背景によって、表記は それぞれ を は となっています。子供や外国人のように、日本御所学者は、よく間違えるのは、そのへんの歴史的背景がわからないからでしょう。
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- tanuki4u
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英語のいい加減さ爆発!というのが、根本になります。 人工の世界語として有名なエスペラントの発案者ザメンホフは、英語に出会って「うわ!これ簡単!」と、参考にしたそうです。 英語のいい加減さは、フランス系の住民に征服された事も一因です。 文字は、基本的に発音させるためにあるわけですから、見ればそのまま発音できるわけです。けど、英語にはそれができないものが多い・・・(比較的) フランス語では、最後のTとかは発音しないという、法則になっています。英語ではそうではありません。 そのために restaurant では 最後のTを発音しません。日本人には英語の法則にフランス語の法則が入っていて わけが分からなくなります。 なんとなく、フランス語っぽいから そういう発音だ!とするしかないようです。日本人にとって。 あと19世紀のイギリスにおける文学運動が影響を与えています。 17世紀初頭の欽定英訳聖書ができた段階で、現代英語は確定したのですが、そこは、言語は生き物。発音が変わってきたわけです。 発音どおりに表記すればいいじゃん!という動きだったのですが、それでは、語源が分からなくなる!という運動で、崩れかかった表記が、語源のラテン語などまで、戻って「正された」そうです。 日本で言えば「ちょうちょ」と発音されているから「ちょうちょ」と表示していますが、元来の表記法「てふてふ」に戻したようなものです。
ローマ字はフェニキアで発達し周辺諸国へ広まったといわれます。ところが言葉は国、地域、民族によって異なるのでローマ字を使ってすべて書き表すことは出来ません。広い地域に広まる間に、UからVが作られVからWが考案されたり、ある国がJで表す音を他の国ではYやJを使ったりしています。又文字の上に記号を付け足して新しい音を与える事もあります(字上符)イタリア語やポルトガル語では濁音はSA、清音はSSAと書きます。 Soccerの語源はstingrayさんの説明の通りですが、語源的にはSocerでも良い所を発音からSoccerとなったものと思われます。日本語をローマ字で表記する場合、ばっかりをbakkariと書きますが、日本語を知らない外国人はこれを、ばかりと読む人が多いようです。このように英語を含め固有の文字を持たなかった民族はローマ字を工夫して自国語の書き方を決めたわけです。先に発音があり、それをローマ字でどう表現するかを考えたのです。(略語の場合は 人工的に発音が後で決められるものもありますが)
- dark-side
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ローマ字の場合、2つ重なると「っ」になるので、例の「soccer」は、「サッカー」でいいような気もしますが。逆に1つだと「サカー」になりません? そんな話しはいいとして、大体2つ重なっている場合は、発音も少し間が入る事が多いと思います。 何となくのイメージですけどね。 言葉は、確かに文法なる規則はありますが、例外はいくらでもあり、結局の所その国の人が、「これはこう言うんだ」って言えばそれが正しい訳で、外国語として勉強する人は、そういうもんだと思って覚えるしかないのではないでしょうか。
- stingray
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>例のつづりで言うとなぜcが2つも入るのかわかりません、 サッカーは語源が,asocieationのsocをもじって, soccerと言う語が生まれたので,これはかなり例外的なケースです。