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中学1年生の英語(基礎)について
中学1年生(息子)の英語なんですが、単語の読み方が分からない…と言われたのですが、私もどう説明していいのか分からずに困っています。 単語の読み方で例えば[soccer]←サッカーですが、ローマ字読みではサッカーとは読めませんよね? [piano]←ピアノはローマ字読みだから分かると言うのですが、[house]や[note]はローマ字読みで素直に読むとホウセやノテとなってしまいます。 単語によってローマ字読みで読むものと読まないものがあるのでゴチャゴチャしてきて分からない…と言ってます。こんなレベルの息子にどう説明すれば分かって貰えるのか悩んでます。教科書に単語の読み方が書いてないので、どう教えればいいでしょうか?
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- 46hide
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発音記号を読めるようにしたら簡単ですよ!ならっていない単語でも読めるようになります。
- akeshigsb
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学校の先生はもはや聖職者ではありません、単なるサラリーマンです。 (昔も聖職者かどうかは疑わしいですが…。) お子さんが通われている中学校が私立か国公立か不明なので両方書きますが以下参照していただけたら幸いです。 まず、公立学校の場合、先生に授業におけるモチベーションアップの要因はありません。 生徒の成績が上がっても自分の給与に反映されないからです。 それどころか、先輩先生から「君みたいに熱心にやると保護者から私にクレームが来るからやめてくれないか?」などと言われます。頑張りが認めらられないなら人間は「いかにサボるか」を考えます。 公立学校の場合、授業の内容を求めるのは制度上無理があります。 私立に関してですが、「○○大学に△名合格」などの有名大学合格に関して相当気を使います。 そういう私立ではトップのこの成績を上げることこそが授業の目的でそこそこの生徒の成績は関係ないのが現実です。トップクラスの生徒が有名大学にf合格するカリキュラムを組み、それについてこれない生徒はおいてけぼりです。これは何も、学校に限ったことでなく資本主義社会では当然で1位が一番いい思いをできるようになる仕組みです。 公立・私立に限らず、先生はカリキュラムをこなしていかないといけない感覚があります。 とにかく授業で話した事実がほしいだけです。そうすれば他の先生や親御さんからクレームがあっても「授業でやりました」と言えるからです。生徒の理解度は一切関係ありません。 (私立では親御さんからのクレームを嫌がりしっかり授業するところもありますが) 今の時代先生は「訴訟保険」に多くの先生4~5人に1人の割合で加入しています。 親御さんから訴えられて時の費用を保険でカバーするのです。 また最近では教頭が普通の先生に戻る現象も起きています。 教頭の仕事がつらく普通の教員に戻りたいのが原因ですが、企業ではこれは許されません。 部長が仕事がいやで課長には戻りませんよね。そのような自分勝手な教員を許せる環境が教員の世界です。 働く意欲もなく、訴訟を気にし、つらい仕事は放り投げる先生が現実で、生徒のことなどは考えてません。 正直お子さんには塾などに通わせるか、お母さんがしっかり教えるか、そもそも社会に出たら勉強なんて使わないしと考えるか。いずれにしかならないと思います。 因みに中学校の英語をしっかり勉強してもほとんど外国人とお話しすることはできません。あしからず。
- maimailove
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教科書の文と単語を読んでいるCDを買うのが一番だと思います。学校の先生の発音はあまり当てにならないので。本当は文字と発音の関係を学ぶフォニックスを学習するのがいいのですが、あまり中学では教えてくれていないようですし、最初に習う基礎単語には例外も多いです。ですから、まずは50個くらいは理屈抜きで覚えてしまうのが一番よいと思います。中学1年生ぐらいですと理屈よりも丸暗記の方が得意ですから。
- tattsumana
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一冊参考書と英和辞書を買ってみてはどうですか?うちにもあります。 うちにある参考書は学研の「中学学習辞典英語」です。この参考書には発音記号の読み方や中学校で習う英語の文法などが詳しく書いてあります。それをお子さんと読んでみてはいかがでしょう?私は自分のために購入しましたが、意外と子ども達にも好評です。 英和辞書は書店でお子さんと読みやすいものを選ぶと良いと思います。この先分からない単語などあれば自分で調べる。…そんな癖をつければ学力も上がってくると思いますし…。辞書には単語の使い方や例文・熟語までしっかりと書いてあります。また今、中学生向けに出ている英和辞書は発音記号の他にカタカナで発音を書いてあるものもあります。また、CDのついた辞書もあります。そんなものを利用してみてはどうでしょう?
No.5です。 >因みに教科書の最後のほうを確認しましたが、単語の意味や発音や教科書に出てくる単語一覧など全く書かれてませんでした。 私は個人塾の者ですが。 教科書の「もくじ」のところに「付録」という項目があり、そこに「文法のまとめ」や「単語の意味」や「ローマ字表」などが入っていませんでしょうか。 お子様は私立の中学校でしょうか。そうなると、独自の教科書を使っている場合がありますね。
教科書の終わりの方をご覧下さい。 そこに「単語の意味」などとして、その教科書に出てくる単語がまとめて掲載されています。その単語ごとに「発音記号」が書かれています。 soccerは「sάkə」と書かれているはずです。「ə(eの逆さ)」を「ア」と発音することを知ればローマ字的に読むことはできます。 発音記号にはいくつかのルールがあるので、そのルールを憶え、使えるようになれば発音はクリアできるでしょう。 「ŋ」は「ング」、「ɔ(cの逆)」は「オ」、「ː(黒三角2つ)」は「音をのばす記号」などのルールですね。 なおpianoは「piǽnou」です。「ǽ」も日本語的には(当面は)「ア」の発音で良いでしょう。 発音記号については中3で、学校で教えてくれる先生もいらっしゃるようですが、あてにできません。その時まで待つのもつらいですね。今からコツコツとルールを憶えていくようにしてはいかがでしょうか。 発音記号はローマ字的に読んでいくことができます。
- madoushi
- ベストアンサー率18% (45/246)
soccerについてですが、昔はsockerとも綴り、まだヘボン式に繋がるものでしたが、今はダメですね。pianoはアクセントがaにあり「ピアノウ」と発音しますので、単に書けてもリスニングには危険かと思います。 それよりも、中1なら今やっとbe動詞と僅かな一般動詞が出て来ているくらいでしょうから、ローマ字読みができる・できないという捉え方はするべきではないと思います。 ローマ字はヘボン式なら実際の英単語のスペルに法則の上で繋がりますが、訓令式だと全く無理です。変にローマ字読みなど考えず、発音しながらスペルを書く、スペルを言いながら書くという繰り返しでここまで教科書に出てきた50前後くらいでしょうか、その単語を覚えることがスタートになると思ってください。 もう少し学習が進むと、フォニックスというか、発音と綴りの関係も理解できるようになると思います。質問文にあったもので言えば、oは「オウ」と発音する確率が高い(homeは「ホウム」ですね)とか、aは「エイ」と読むことが多い(sameは「セイム」です)とか、ouは「アウ」になることが多い(outで「アウト」)などですね。 他の方のご意見にもありましたが、例外的な読み方が多い言語ですから、今の段階ではとりあえず理屈ナシで覚えることが肝要かと思います。
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありません。 単語や簡単な文章など授業で先生が読み方を言うそうですが、一度だけしか言わないでどんどん先に進んでしまうので、ついていけない…と悩んでます。英語が出来る子のレベルに合わせて授業が進んでるので出来ない子は理解不能状態で置いてきぼりです。 もう一度読み方を教えて下さい…と先生にお願いしても「こんなのも分からないなんて有り得ない。信じられない。読めないほうが悪い!」と文句を言われて終わるそうで、そんな風に言われるともう何も質問出来ないから分からない授業をただ流れで聞いてるだけ…と言ってました。 最近授業ではbe動詞が出てきてますが、単語が読めないのにbe動詞なんてわかるわけない、be動詞の説明も一回だけで終わった…と言ってました。
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
まずは「SOCCERでサッカー」と読むという風にひとつずつやっていくしかありません。 お子さんにひらがなを教える際「あ は あ と読むんだよ」など字の形に音を当てていたと思います。それを英語でもやるのです。「SOCCERと書いてサッカーと読むんだよ」やっていくのです。 英語圏の人も字の形から発音を連想しています。 しばらくはコツコツやる必要があります。 大変ですが頑張ってください。 以前予備校で「英語の単語にも規則性が一応あるが、その規則性を覚えるより一つ一つ覚えた方が早い」と言ってました。
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありません。 単語や簡単な文章など授業で先生が読み方を言うそうですが、一度だけしか言わないでどんどん先に進んでしまうので、ついていけない…と悩んでます。英語が出来る子のレベルに合わせて授業が進んでるので出来ない子は理解不能状態で置いてきぼりです。 もう一度読み方を教えて下さい…と先生にお願いしても「こんなのも分からないなんて有り得ない。信じられない。読めないほうが悪い!」と文句を言われて終わるそうで、そんな風に言われるともう何も質問出来ないから分からない授業内容をただ流れで聞いてるだけ…と言ってました。
まず、ローマ字と英語は別のものだということを理解させる必要がありそうですね。 ローマ字は、あくまで日本語をアルファベットに直したもので、英語とは全く違うものです。「ローマ字読みで素直に読むと…」とありますが、ローマ字読み自体が日本でしか通用しないので、英語をローマ字読みしようとするクセを先に直す必要があると思います。 そもそも、日本語は母音にしろ子音にしろ、世界的に見ても発音のバリエーションが少ない言語のはずです。例えば英語でmapという単語がありますが、日本語的な発音の「マップ」とは少し違います。「a」の音が日本語にはない音なんです。 そういうことを理解させた上で、英語には英語の発音があるのだから、ローマ字とは別に英語として発音を覚えることが必要だと思います。 ちなみにヨーロッパ系の言語の中では、英語って発音の規則性が低く、例外が多い方だと思います。その分、一つ一つ覚えるしかないんですよね。
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありません。 単語や簡単な文章など授業で先生が読み方を言うそうですが、一度だけしか言わないでどんどん先に進んでしまうので、ついていけない…と悩んでます。英語が出来る子のレベルに合わせて授業が進んでるので、出来ない子は理解不能状態で置いてきぼりです。 わからないのでもう一度読み方を教えて下さい…と先生にお願いしても「こんなのも分からないなんて有り得ない。信じられない。読めないほうが悪い!」と文句を言われて終わるそうで、そんな風に言われるともう何も質問出来ないから分からない授業内容をただ流れで聞いてるだけ…と言ってました。
- bara2001
- ベストアンサー率30% (647/2111)
中学1年生なら覚える単語の数も少ないので、「覚えるしかない」としか言いようがありません。 どんな言語でもそうですが、英語自身も歴史の流れの中で進化してきました。 その途中でヨーロッパのいろんな言語の影響もうけています。 大学受験レベルあたりまで行くと語源の見当がつくようになって、また発音のパターンにも慣れるので、ある程度は勘で発音できますが。 たとえば水曜日の wednesday は、もともと「Woden's day」(軍神オーディンの日)ですが、綴りだけからはちょっと発音は分かりませんよね。 それどころか日常会話でも、中学校で学ぶ発音と、ネイティブの発音は違います。 water は学校的には「ウォーター」と発音しますが、ネイティブが日常的な会話で発音しているのを聞くと日本人の耳には「ワラ」と聞こえます。 漢字や熟語の読みを覚えるのと一緒で、そういうもんだと思って覚えるしかありません。 単語帳を作るときに辞書を引く習慣にして、発音を書き込むことです(発音記号がまだ無理ならカタカナでもかまいません)。 「ウェンズデイはウェドネズデイ」みたいに、発音とつづりを別々に覚えます。
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありません。 単語や簡単な文章など授業で先生が読み方を言うそうですが、一度だけしか言わないでどんどん先に進んでしまうので、ついていけない…と悩んでます。英語が出来る子のレベルに合わせて授業が進んでるので出来ない子は理解不能状態で置いてきぼりになるので、ますます英語の授業が嫌いになります。 わからないのでもう一度読み方を教えて下さい…と先生にお願いしても「こんなのも分からないなんて有り得ない。信じられない。読めないほうが悪い!」と文句を言われて終わるそうです。
お礼
回答ありがとうございました。 単語や簡単な文章など授業で先生が読み方を言うそうですが、一度だけしか言わないでどんどん先に進んでしまうので、ついていけない…と悩んでます。英語が出来る子のレベルに合わせて授業が進んでるので出来ない子は理解不能状態で置いてきぼりです。 わからないのでもう一度読み方を教えて下さい…と先生にお願いしても「こんなのも分からないなんて有り得ない。信じられない。読めないほうが悪い!」と文句を言われて終わるそうで、そんな風に言われるともう何も質問出来ないから分からない授業内容をただ流れで聞いてるだけ…と言ってました。 因みに教科書の最後のほうを確認しましたが、単語の意味や発音や教科書に出てくる単語一覧など全く書かれてませんでした。