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NASAが発見した巨大な天体「ニビル」とは?
- NASAがニビルと呼ばれる巨大な天体を発見しました。近くを通るだけで周りの惑星を巻き込むとされており、地球には1カ月で到達する距離にいるとも言われています。
- その存在を確認するためには赤外線などの観測が必要であり、他の惑星が巻き込まれてなくなっているという報告はないようです。
- ニビルの周期は1000年以上とされており、もし3600年の周期だった場合、その影響で人類が存在しなかった可能性もあると考えられています。
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NASA・ルイジアナ大が発表した新惑星の存在自体が可能性の問題であり、テュケーと言う名前も完全に確定した訳ではないので、それまでに発表されている様々な「未知の惑星」と混同されていますね。 ニビルと言うのはバビロニア神話の研究から「3600年に一度地球に近づき、その知的生命が進んだ科学技術を伝えて文明を助けた」と言う惑星名で、NASAはその存在を完全否定しています。 木星の4倍と言う数字は、2千数百万年と言う周期で恐竜等の生物の大量絶滅をもたらしてきたネメシスと言う仮想惑星についてと同じものですが、古生物学者が提唱したこの惑星の存在については周期が大きすぎる(距離が遠い)からかNASAはコメントしていません。 一応整理して見ましたが、カテとしては微妙ですね・・・。
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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巨大惑星をNASAが発見したと言うのは、 前に聞いたような記憶が有りますが 冥王星より遠方のはずです 仮にそれが地球に向かったとして一カ月では到達しません 仮に直線で向かって来たとしても一カ月では到達できません その上地球まで、冥王星海王星天王星土星木星小惑星帯火星 これだけのこれだけの惑星の重力の影響を受けて一カ月では無理です 確かに冥王星の外縁に冥王星より大きい準惑星は観測されていますが、現在の所、軌道計算で、地球に衝突は有りません ただ地球に直径10キロの小惑星が、衝突したら、恐竜が滅びたほどの、被害が有ると言われています ただぶつかると判って居て打つ手がないほど人間は愚かでは有りません、 可能かどうかはともかく、強力なレーザー光線をあてて、蒸発を使って軌道を変えたり 原子爆弾を近くで爆発させて、軌道を変える案などが現在あります 少なくともいざとなったら、成功するかどうかは判りませんが、やる事はやるでしょう ただ惑星衝突が無くても、地球上に居る生物は必ず滅びます 約50億年すると、太陽が水素を燃やしつくして、死にます、その時に表面が膨れて地球の軌道近くまで来るようです そうなると地球上に居る生物は生存できません、地球以外に暮せる星を見つけて移住しないと何れは滅びます それが早いかどうかの差です