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朝食は食べた方がよいか、食べない方がよいか

朝食は食べないで1日2食と、朝食は食べて1日3食と、どちらが体に良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

今の栄養学、医学の常識では朝食を食べようですが、 朝食を食べないほうが良いとする医者が少なからずいるのも事実です。 有名どころでは 小山内先生、新谷先生、日野原先生でしょうか。 それぞれ何冊も本を出されていますね。 朝食を食べないほうがいいとする医者の意見の根幹はプチ断食の勧めです。 一回の食事の消化に最長8時間かかるのであれば、三食食べると 8×3=24 で胃腸は一日中、365日休むことができません。 これを朝食を抜くと、数時間休むことができます。 休めながら使うのと、使い続けるのとではどちらが良いですか? という意見ですね。 ただ、朝食抜く派の先生たちも果物は消化に負担をかけないため朝食での 摂取を薦めています。 こんな感じでいろんな意見がありますので、何を信じるかは自己責任だというのが 現状ですね。

tkmo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とても説得力のある回答でした。参考にさせていただきます。

その他の回答 (3)

  • emuancha
  • ベストアンサー率29% (478/1614)
回答No.4

こんにちは。この手の質問には書き飽きた感があるけど・・・ 別の観点からですが,朝食を食べられるようになったのは,人間の歴史から見れば,極最近のことです。人間の歴史を短く見て100万年として,朝,起きた時に,食べ物が身近にある時代は,ここ100年ちょっと前からでしょう。まず,朝起きたら,食べ物の調達に行き,運良く調達できれば食べられる。運河悪ければ,食べられない。まぁ,野生の動物の食生活を見ればわかるでしょう。仕事をしたら食べる。仕事をする前に食べるのではないと思うよ。ライオンは狩の前に(仕事の前に)腹ごしらえはしません(できません)。(できたとして)満腹のライオンは狩をしません。 朝,普通に食べられるのが,人間の歴史から見れば異常なことでしょう。そのような食生活環境に適応し,耐えた遺伝子だけが生き延びてきたのだから,今のような異常な環境での食生活が体に良いかどうか怪しいもんです。

tkmo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。歴史的なことを絡めてわかりやすい解説でした。参考にさせていただきます。

回答No.2

朝食と昼食と夕食の割合ですが・・・ 4:4:2くらいの割合が個人的にですが おすすめです!なぜなら朝は一日の 始まりですからエネルギーを必要と しているのです。昼は主食と考えてます。 夜はもう食べたら寝るくらいなので エネルギー使わないから少なめがいいのです。

tkmo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。経験と具体的な数字を出していただきわかりやすかったです。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.1

朝食はシッカリ摂りましょう。 寝ている間も体はエネルギーを消費しています。つまり目覚めたばかりの体はエネルギー不足の状態なのです。眠った脳などを活性化させるにはエネルギーが必要です。 ダイエットなどで1日2食をお考えでしたら,夕食を抜くのはアリでしょう。

tkmo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。寝ている間もエネルギー消費しているのですね。参考にさせていただきます。

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