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怒り、嬉しさ、悲しみを各々五種類教えてください
演劇の先生に自分で、怒り、嬉しさ、悲しみを各々五種類考えて演じること、という宿題を出されました。 ただ一種類で五つもの違いが考え出せなくて困っております。 以下が私の考えついた内容です。 怒り ・すねる ・にらむ ・見下す(嘲笑?) ・憤慨(地団駄を踏む勢い) ・ 嬉しさ ・友達と話すとき ・おいしいものを食べている時 ・満面の笑み(思いがけなく嬉しい事があったとき) ・大笑いしている時 ・ 悲しみ ・テストで悪い点を取った時 ・しかられた時 ・マジ泣き ・ ・ 他にもアイディアがありましたら、教えていただけますと幸いです。 よろしくお願いします。
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演じるということはわかりやすいものがいいのかな~と考えました。 しゃべってもいい…のでしょうか。 動作だけなのかな。 怒り ・怒鳴る ・何かにあたる ・震える ・にらむ ・出ていく 嬉しさ ・飛び跳ねる ・走り回る ・手を組んで空を見上げる(神様ありがと~的な) ・ガッツポーズ ・泣く 悲しみ ・うずくまる ・叫ぶ ・立ちすくむ ・彷徨う ・涙だけ流す
- TAC-TAB
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>演劇の先生に自分で、怒り、嬉しさ、悲しみを各々五種類考えて演じること、という宿題を出されました。 >ただ一種類で五つもの違いが考え出せなくて困っております。 これは、先生の課題がよく分かりませんが、演じるのは易しいと思いますよ。 ご自分が、その感情のときどのような仕草をしているのかとか、舞台で怒りがどのように演じられていたかなどを思い起こせば分かると思います。テレビドラマでも参考になります。普段の「眼力」が必要です。 目がふし穴ではいけません。テレビドラマを見るとき、劇場映画を見るときでも、「どのように演じているか」という分析的なクールな目が必要です。 相手が居るのか、一人芝居か、セリフを発しても良いのかにもよりますが。 私が演技指導をするとすれば 怒り 1.両ひざを床に落とし、目を見開き天をあおぎ、震える両手のこぶしを上に上げ、歯を食いしばる。 (腹心の部下にあざむかれ、クーデターを起こされた将軍) 2.椅子にすわり、目を見開きテーブルの前フチに前腕を置きこぶしを震わす。 (遺産相続をめぐって、向かい合って座った弁護士から思いもかけぬ遺書を示されたとき。 「クソ!あのババア、よくもこんなことを書きやがったな・・・・」怒!) 3.食卓をひっくり返す。 (直時中に妻と口論になり、カッとなって食器の乗った食卓を妻の方にひっくり返す。「離縁じゃ!出て行け!」) 4.地だんだを踏む。 (決勝戦で自軍のエラーで敗れた監督。「クソッ!、クソッ、クソッ、クソッ」とばかりに、腕のアクションと共に地面を足底で打つ。全身の大げさなアクションで) 5.殴る (過去に妻に危害を与えて逃げていた男をやっと見つけたとき、とりあえず胸ぐらを捕まえて顔面に一発喰らわす) 嬉しさ 1.ガッツポーズ (スポーツでおなじみ、9回の裏を無得点におさえたピッチャー「ヨッシャー!!!」) 2.口笛を吹きながら軽快に歩きまわる (思い通りにことがはこんでいるとき) 3.正座して両手を合わせておがむ (おばあちゃんに嬉しいことがあったときは、「ああ、ありがたいありがたい」とおがみます。 神様のお陰だと思っています) 4.椅子に座って、ゆっくり上を向き、遠くをみるように大きくほほえむ (親しい人から良い知らせの手紙を受け取り、読んだとき。「ご無沙汰しています。ボクは、念願の司法試験に合格し、このほど法務局に就職が決まりました」という知らせを受けた遠くの母親。「ヨカッタね~」) 5.泣く (大きな事故で、安否を気遣っていた知人が、元気な姿で目の前に現れたとき。抱きしめたり、顔をよく見たり、「よく、無事で居てくれたね。心配したんだよ~」と泣く 悲しみ 1.定まらない視線を下に落とし、どこへとも無くさまよい歩く。 (絶望的な状態で途方に暮れている。大災害の報を聞いて現場に駆けつけて惨状をまのあたりにしたとき。半開きの口でふらふらと夢遊病者のようにさまよう。「なんだ・・・。これは・・・。いったい・・・」) 2.両膝を地面につけ、両肘も地面につけ、その姿勢で髪の毛をかきむしる。そして片方のこぶしで地面を打ち、野獣のように泣き叫ぶ) (信じられない事態が起こり、どうしてよいかわからない極限的な悲しみ) 3.立ちすくんで、肩をふるわせシクシク泣く (「キミとは今夜で最後にしようと思うんだ、やっぱりそれがお互いのためだと思うんだ・・・・」と不倫相手に言われた女性) 4.気をうしなう (戦場から手紙が来て恋人の戦死を知った女性。手紙を読みつつ声を発せずその場で崩れるように気をうしなう) 5.泣くことをこらえる (死んだ友の冥福を祈る。懸命に涙をこらえながら手を組み神に祈る。) 的外れであればごめんなさい。
難しいですね。 考えるだけなら、ともかく演じるまでって…。 怒り ☆友達とか家族とか、自分にとって大切な人を傷つけられた時とか。 憤慨して地団駄踏むような怒りもあれば、口元は笑っていても目が笑ってないとか…。怒りって静と動の両方があると思うよ。 アサノタクミノカミとかは静と動の両方の怒りを持ってると思うよ。耐え忍ぶ静な怒りから刃傷ざたになる激しい動の怒りとか…。 後は、本気で怒ると人って笑うっていうよ。 ☆嬉しさ 目標に向かって努力して願いが叶った時とか。 嬉しさを前面に押し出して表現する人もいれば、ちょっとはにかんだり、照れたり…なんてのも嬉しさに入るかもしれないですね。 ☆悲しみ 身近な人が亡くなった時とか、お財布おとしちゃった時とか、楽しみに残しておいたショートケーキの上のイチゴをとられた時とか。 泣きそうなくらい辛いけど、気丈に振る舞ってるとか。逆に人目も気にしないで号泣してしまうとか…。 目はウルウルしてて、涙ぐんでるんだけど、ギリギリのところで泣いてないとか…。 すいません。 ちょっとアバウトすぎかも
- DJ-Potato
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このお題は各感情のシチュエーションを5種類ではなく、各感情の演技を5種類ずつ、じゃないですか? 「~の時」に、結局同じ動きしか出来ないなら、演技は1種類ですよね。 怒りなら ・怒鳴る ・表情に出す ・舌打ちをする ・立ち去る ・笑ってしまう 嬉しさなら ・笑う ・ハグ ・大声を出す ・走り出す ・泣いてしまう 悲しみなら ・泣く ・黙る ・へたり込む ・逃げ出す ・怒ってしまう どうでしょうか?
怒りだったら、やり場がない怒りっていうのはどうでしょうか?