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嫌われ者が治る方法とは?
- 「嫌われ者」で悩んでいる方へのアドバイスとして、自己成長に焦点を当てることが大切です。他人との交流が苦手な場合でも、自分の得意なことや興味を持っていることに取り組み、自信をつけることが重要です。
- また、コミュニケーションのスキルを向上させるために、関心のあるグループやサークルに参加するなど、積極的に社交的な場に身を置くこともおすすめです。少しずつでも他人との関わりを増やし、コミュニケーションの機会を増やすことが大切です。
- さらに、他人の気持ちを理解し、共感することも重要な要素です。相手の話を聞く姿勢や、相手の感情に寄り添うことで、人間関係を築くことができます。嫌われていると感じる場合でも、自分を変えることに取り組み、ポジティブな変化を起こしていきましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
相談者さんよりずっと年上の 既婚の女です。 私の身近に 相談者さんのようなタイプの人がいますよ。 私は 彼女のことは すごく好きですし 私の方から もっと仲良くなりたいと思って 接してきました。 人と接するのが苦手そうな彼女が 少しでも笑ってくれたり 自分の趣味のことなどを 話してくれたりすると 嬉しい気持ちになります。 人には いろいろなタイプがいます。 相談者さんの周りにいる人も 同じタイプではないと言うことです。 見た目は 同じように にぎやかな会話をして 楽しげに笑っていても 「自分と違うタイプの人と 仲良くできるタイプの人」もいれば 「違うタイプの人を嫌う人」もいる・・・ 「気に入らない人を 排除する人」もいれば 「公平に付き合おうとする人」もいる・・・ 「自分にとって 利益のある人とだけ 仲良くしようとする人」もいれば 「自分がその人のために 何かをしてあげて 笑顔になってもらうことを 嬉しいと思える人」もいる・・・ と、いうことです。 つまり、あなたの周りには 「あなたと仲良くなりたい」と思う人が 本当はもっといるはずなんです。 ただ、若い人というのは なかなか自分からは 恥ずかしくて 話しかけないだけです。 さて、「変わることができるのか」ということですが できるに決まっています。私がそうでしたから。 私も 若い頃 うまく人と関われない時期があり 意地悪な人に傷つけられたり 嫌な顔をされたりしたこともあります。 でも、今はそれを乗り越えて 周囲と 普通にコミュニケーションできるだけではなく 職場では いつも楽しい会話をして にぎやかに過ごすようになりました。 あなた自身が「引きこもらずに みんなと仲良くしたい」と 思っているのですから 変われるに決まっています。 そのための作戦を立てていきましょう! 以下 参考になるといいですが。 (1)見た目の改革 男性でも女性でも やはり外見は大事。 服のセンスを磨く、 髪型をきれいにする(つやつやのストパは好感度高いです) 肌をきれいにする(私も昔にきびを克服しました) 太っていたら少しダイエット 人と話すときは とって置きの笑顔で(要練習!) ・・・など。 これにより 人が、特に男性が優しくなります。 男性が優しくなると 女性も一目おくものです。 最初は「うわっ。」と変な表情をする人がいても 気にしない。 がんばってきれいになります! (2)褒め上手 自分に すごく嫌な顔をする相手ではなく まあ普通に話せる相手には できるだけ 毎日 褒めてあげます。 「わあ。この服可愛い。」「この靴いいね。」 「○○ちゃん、いつもきれいだね。いいな。」 ほめたあとは にっこりと笑顔。 「ありがとう」と言ってくれる相手はもちろん 何も言わない相手も いるかと思いますが 褒められると 嬉しそうな顔をする人は多いはず。 相手が 何も返してくれなくても それが あなたの信頼の貯金になっていきます。 (3)会話は聞き上手 相槌上手 質問上手 聞き上手・・・はよく言われますが 自分から質問しないと 会話は途絶えてしまいます。 相手が喜ぶ話(趣味のこと ディズニーランドの好きなアトラクションのこと 好きなアイドルのこと 部活のこと 好きな動物のこと・・・)で 上手に相手の話を引き出し 相槌を打ったり うなづいたりして聞きます。 途中 自分の失敗談とか 自虐ネタを入れると さらに喜ばれます! (4)さりげなく親切 協力を 友達が消しゴムを落としたら 「どうぞ」と拾う。 何か運んでいたら 「手伝うね。」 隣のクラスの子が誰かを呼びにきたら「誰? 呼んでくるね。」 そんなフットワークの軽さが大事です。 周囲が「えっ? あ、ありがとう。」と、変な顔で見るのは 普段おとなしいあなたが 何かしてくれることに戸惑ってているだけで 偽善者だと思っているわけではありません。 (5)あいさつは必ず! あいさつは必ずします。「おはよう」「こんにちは」 「お疲れ様」「今日も暑いね」「眠いよ~」など なんでも・・・。どうしても言いにくければ 相手の目を見て会釈するのでもOK。 (6)新しい人間関係 (1)~(5)は あなたの学校生活でできることを書きました。 でも、学校という 狭い人間関係の中では 昔からの思い込みとか すでにできあがったグループなどがあるので なかなかあなたに対する態度は 変わってこないかもしれません。 そういう時は 先入観のない 新しい人間関係の中で コミュニケーション能力を磨く方法もあります。 もし アルバイトが可能であれば それはとてもおすすめです。 バイトには 人間関係スキルを磨く いろいろな要素が つまっています。 私は大学時代のバイトで それを身につけました。 あなたがもし高校生で バイト禁止なら 地域で募集しているボランティア活動とか 地域のサークルとか 習い事とかの中に入ってみて (1)~(5)を実践してみます。 そしてその中で あなたがコミュニケーションに自信が持てれば 学校生活でも 多分あなたに取り付いていた「負のオーラ」がなくなり 少しずつ 友達に話しかけやすくなったり 話しかけられる機会も 増えたりするはずです。 どうか負けないで がんばってみてください。 しっかり作戦を立て 練習もして取り組めば きっと成功します。 あなたの成功を祈り 応援しています!
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- pct10968
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じじいです。 >私は変わることはできるのでしょうか? 勿論大丈夫です。 >私は「コミュ障」と呼ばれる部類です。 若い頃、私も経験済みです。 >この「何をしても失笑される。周りから避けられている」という感覚を分かる人はいるのでしょうか。 この病気の根源が、「これ!」なのです。 そして、大概は自分の思い込みなのです。 あなたの行動の後の他者からの反応、受け取られ方が過敏なのです。 あなただって、他の人とそう違った行動はしていないはずですよ。 >話しかけた段階で一歩引かれているのが表情で分かってしまいます。 「失笑される」、「避けられる」という思いが先行するから、それがあなたの表情、態度に表れ、あなたも相手を読み取るように、相手もあなたをよみとってしまうのです。 何を読み取られたのか? 「失笑される」、「避けられる」という思いから発っしてしまう、オドオドした態度。 言い換えれば、あなたの行動が相手の行動、反応を決めている。 「失笑される」、「避けられる」思いがあなたに無ければ、ごく普通の反応、行動が返ってくるはずです。 「失笑される」、「避けられる」という気持ちを何処かで振り切らない事には、自分が変わる事はなかなか難しい。 私の取った行動は、「失笑されてもいい。」、「避けられてもいい。」それを恐れない気持ちが出発点です。 最初は、思いがよぎる。 でも、それの思いを無視して話す練習、行動する練習で少しずつ克服出来たのです。 もう、40年も前の話です。 今では、誰とでもこだわり無く話せる普通のじじいです。
お礼
回答ありがとうございます。 声をかけた時、相手が思いがけない反応…驚いた様だったり怒ったような反応をするとついどもってしまい、その後話しかける時もついオドオドビクビクしてしまいます。それが原因で余計に…と自分も感じているのですが、なかなか恐怖心が消えずにいます。でも練習するしかないですね。
- kotomi0308
- ベストアンサー率0% (0/3)
大丈夫です。あなた以外の他の人でも悩んでいる人はいると思います。 私は正直そういう経験をしたことがないのですが、気持ちは分かります。 私もあなたと同じようにあまり会話が続きません。人見知りというのもあるかもしれませんが、あまり友達をつくれません。 なので、今の高校では友達がクラスに1人しかいません。それでもその子とはうまくやっているつもりなんですが… 私はどちらかと言うと、無理やり話しかける方です。沈黙になるのが嫌なので… いろんな参考書を見て、コミュ障を治そうとするその気持ちだけでも頑張っていると思いますよ。そのままにする人もいるんですから。 こんなんでお役に立てれば光栄です。
お礼
会話がスラスラ続く人って羨ましいです。私も沈黙を作らないように無理矢理話してしまうタイプで…相手も戸惑っちゃいますよね。 有難うございます。なんとか克服していきたいです。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
今、このような人は増えています。 だから、roroneko4949 さんだけが嫌な思いをしているのではないと思います。 実は貴女に似た苦痛を抱えている人達を数名、知っています。 共通しているのは皆、悪気がないのに人に敬遠されるというところです。 そして、その原因は、人とその人の間に大きな溝が生じており、それは誤解だということだと思います。 気がつかないと思いますが、roroneko4949 さんが緊張した面持ちで人と接する度に、人は自分が嫌われているんじゃないかと感じたり、予測していた答えとまるで違った答えが返って来るので自分が馬鹿にされてるんじゃないかとかそういう誤解をしてしまっているのだと思います。 わざとしているのではないのにそれは皆に伝わりません。 roroneko4949 さんは、友達の言葉にとんちんかんな返答をしてしまうことがあるかもしれませんが、 何処をどう直せばよいか分らないので戸惑うということもあるかと思います。 私の知り合いは、三人が三様、人付き合いには余り入れ込まずに、自分の特技を延ばしました。ひとりは楽器を習得してコンクールを受けるまでに成長しましたし、ひとりは優秀な銀行員として務め終えましたし、ひとりは研究者となりました。 皆、それぞれの特技を生かして社会的には成功したと言えます。又、そのうちのひとりと付き合いがあったので聞いたのですが、お天気の話しをしたり、自分が分らないことは、誤魔化さず、初めから分らないとはっきり伝えるということでした。 私の責任で人間関係がうまく行かないのだとご自分を責めることだけはおやめ下さいね。 コミュ障はすぐに直るということはないと思いますが、何かで自信をつけたり、人との関係に神経質になりすぎないことだとか回避できることはあるかと思います。 確かに辛い思いをされることはあるかもしれませんが、人付き合いだけが人生のすべてではありません。 そこのところをじっくりと考えてみてこれ以上、落ち込まないで頂きたいと思います。
お礼
特技ですね…何かあれば良かったのですが、残念ながら私にはこれといってないですね…。 ただ、自分の分からないことを誤魔化してしまうところがあるので、そこはなんとかしなければと思いました。 これまであまり友人関係を上手く築けなかったため、他人の反応に敏感になってしまっています。少しでも相手が嫌な顔をしたり、馬鹿にした言動を取ると酷く傷ついて距離を取ってしまって。そういうのが駄目なのでしょうが。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
やることは3つです。 1)自分の得意分野を伸ばして一目置かれること 2)できることから始めること 3)今までやったことないことをやってみて新しい世界を知ること 1)→ダメな面をよくするより得意分野を伸ばす方が効率的です。 一芸に秀でている人間は存在価値がある。 とことん伸ばすべきです。 2)→会話ができないなら文章でコミュニケーションするとかならできるのでは。 メル友作りに行くとか交換日記するとか。 会話は親兄弟と会話して練習するとか。 自分にもできることを考えるべき。 3)→誰も知り合いがいない街でお年寄りに親切にするとか 滝に打たれて修行するとか、禅寺に入門して坐禅するとか、 「恥ずかしい」とか余計なこと気にせずできる新しいことやってみるべき。 新しいことすることが「変わる」ってことですから。 自分の内面が変わるから世界が変わって見えるのも変わるってことですが、 いつもと違うことすることで内面に影響して内面が変わることもあります。 しかし何かをやるにしろ、「自分はダメだ」という信念を補強するために 何かをしてもそれは自分で自分を罠に掛けてるだけですので何も変わりません。
お礼
文章での交流は割と上手くいくのですが、実際に会うと会話が上手くいかないんです。 新しいことを始めてみるも、上手くいかないと「やっぱり自分は駄目だ」と憂鬱になってしまって。まさに回答者さんがおっしゃる「自分で自分に罠をかけて」います。
- sakuragarihira
- ベストアンサー率17% (30/175)
よいことを教えます。 いじめっ子がいじめられっ子をあまりに何度もいじめたので、担任の先生が二人を呼び出して「ケンカ両成敗」で仲裁しました。 いじめっ子には当然キツく叱りました。でも、いじめられっ子にも、「いじめられている君にも悪いところがある。仲良くしなきゃダメだ。お互いの気持ちに立って、みんなで仲良くしよう!」と叱りました。 翌日、いじめっ子はけろりとした顔で登校してきて、いつもと同じ学校生活を送りました。 いじめられっ子の目は明らかに暗くなり、真っ青な顔で何か思い詰めた、元気ない様子でした。 そして一週間もたたないうちにいじめは再開されました。 どうしていじめは収まらなかったのでしょう。なぜ、いじめられっ子は突然元気がなくなったのでしょうか。
お礼
さぁ。何故でしょうね。 いじめられっ子が暗い顔をしていたから、また苛めが再開したのでしょうか。 いじめられっ子は、自分も叱られると思っていなかったのかもしれませんね。そして傷付きやすく、言われたことを引きずってしまったのかもしれません。苛める側は自分のしたことは覚えていませんから。
お礼
具体的な方法も含め、アドバイス有難うございました。 「相手を褒める」「質問する」は距離を縮める上でも大事ですね。 私は相手を褒める時、気恥ずかしくてどうしても下を向いてしまって…そのせいか妙に嘘くさい感じになってしまいます。声も小さくなってしまって。これは練習するしかないですね。 それと、学生っぽい悩みのため紛らわしい印象を与えてしまいましたが、実は私は社会人です。本来なら学生時代に克服すべきコミュニケーション術を会得しないまま、大人になってしまいました。 応援ありがとうございます。励みになります。