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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:推薦・AOで大学に入学すると就職は不利なんですか?)

推薦・AOで大学に入学すると就職は不利なのか?

このQ&Aのポイント
  • 一般入試で大学に入学した者が推薦・AO入試組よりも就職状況が良いのか疑問です。
  • 先輩からは、受験組の方が就職状況が良いと言われましたが、実際にそうなのでしょうか?
  • 英語のクラス別授業では受験組が上のクラスに多いですが、推薦組の友達を見てもそれほど大きな違いは見受けられません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

昨年あたりですが、「就活で苦戦している人達」を取り上げた番組では、 「中高一貫校から推薦で大学へ」 という方が、「もう何年も(合格目指して)必死になるとか、周囲と競うとか経験していない」事を今現在の「自分の精神的弱さ」「ガッツの無さ」として悔いておられました。 「こんな事なら、大学は一般受験にすれば良かった」と。 さて、推薦組やAO組が「就活で苦戦する」というのは、主に「メンタル」の問題です。 高校では、普段の授業をそつなくこなし、範囲も小さく限定的な勉強で対応可能な(一夜漬けでも何とかなる場合すらある)定期考査で高得点を取れば評定も良くなり、容易に推薦やAOで大学受験出来ます。 しかも、学校では先生方が親切にも「得点しやすい・評定をなるべく下げない配慮(補習とかプリントとか追試とか)」をしてくれたりもします。 しかし、一般受験では「範囲は膨大。一年以上は受験の為の勉強を要する。大学側が事前に『出題ポイント』を教えてはくれない(出題傾向は分かりますが)」という、長期的で広範囲な努力を要するのです。 又、余程の事が無い限り、推薦やAOは「受ければ合格出来てしまう」ものです。 一般受験で「受ければ合格出来てしまう」とは、予備校模試で安定した成績を出し続けて、「余裕で合格圏の大学」を受験した場合でも、言い切れないですよね。余程勉強が出来る人達で無い限り。そして、一般受験には不合格も合格もあります。 「長期的で広範囲な努力を継続出来るか否か」 「気持ちだけ強くても駄目。実力が伴わないといけない、と分かっているか否か」 「不合格は、あって当然。自分より優れた人間はいくらでもいる、と理解しているか否か」 等が就活で結果を出せる人と出せない人の差でしょう。 不合格なだけで、「全人格を否定された」と思ったり、「受かりやすそうな企業」を探したり 「自分より良い人がいた」という不合格理由に納得出来なかったり 「今から(本番1、2ヶ月前)必死に勉強すれば、公務員試験に合格出来ますか」という質問をしたり 「試験・面接では何を聞かれますか」とヤマを張ろうとしたり 「勉強が出来ても人間性が駄目な人はいる。勉強は駄目でも人間性が素晴らしい人はいる。なのに、企業は大学名で採用を選んでいる」と、事実無根の他者否定で、「受験勉強から逃げた自分」を弁護したり こんな人達の何割が推薦・AOで一般かは不明ですが。

その他の回答 (1)

回答No.1

就職時に 大学入学方法によって差が出るのではなく、入学時に入学方法の違いによって学力の差が出てきます。その後 大学での勉強によっては差は縮まりますが 楽して入った人は勉強もそれなりのようです。英語の講義で言えば、推薦入学組は高校一年の英語の教科書を使うとか使わないとか・・・。 そして、そのことが就職試験にも当然影響してきます。就職試験は 学力だけが全てではありませんが 最低限の学力というか知識力は必要です それが劣っている以上は 相対的に就職率は劣ることになります。もちろん 推薦組でも大学でしっかり勉強した学生は別ですが 多くの推薦組は勉強することすら苦痛で 講義に一応出席(チェックされるため)しては講義なんか聞かず携帯いじりしている学生が多いようです。まあ、三流大学の話ですが