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自分の名前を会社名につける創業者は目立ちたがり屋か
本田宗一郎さんは、自分の会社に「ホンダ」という名前を付けたことを後悔していたそうですが、 自分の名前を会社名につける会社創業者は、目立ちたがり屋でしょうか。 会社名に自分の名前を付けない方が、賢明なのでしょうか。
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まず考えないといけないのは本田も最初から大企業だったわけではないと言うことです。 まず創業時は自分と会社の信用と業績は本人とイコールとだったわけです。 現在も中小企業では社長が個人担保で会社の借用することはよくあることです。 新しい発明や製品やサービスをはじめたときはその名を付ければいいですが 単純に自分の名前を付けたというの実情だと思います。
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- aokisika
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名前を考えるというのはかなり大変な作業です。字画に凝って見たり、音の響きはどうかとか、どういう意味を込めるとか、揚句にめんどくさくなって、自分の名前をそのまま会社の名前にしちゃえ、というのはよくあるようですよ。 ご近所の小さなお店の名前ってどうですか?山田八百屋とか鈴木精肉店とか佐藤電気とかいう名前、多くありませんか? これが大きくなって「本田」になっちゃったら「ホンダ」に変えるぐらいしかできないですよね。 目立ちたがりじゃなくてめんどくさがり、もしくは名前なんかゆっくり考えている余裕がなかった、ということではないでしょうか。
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ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
- NURU_osan
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自尊心の表れである場合もありますし、自負や責任感、意気込みの表れの場合もあります。 会社を大きくしたい、同族企業にしたくない、と考えるのであれば・・・特に会社の存在意義を公共性に求める場合は、自分の名前を付けない方が賢明でしょう。 会社名と経営者の名前が同じだと、どうしても同族企業というイメージが付きまとい、場合によっては経営にマイナス要素となることもあります。 あと、人名だと商標登録できないという理由もあったと思います。
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ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
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ご回答ありがとうございました。 確かにそう言えるかもしれませんね。