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本田宗一郎の伝記
昔読んだ本のタイトルを忘れてしまい、質問させて いただきます。 ホンダの創業者、本田宗一郎氏の伝記っぽい本です。 内容のなかで覚えているのが、まだ小さな工場だった ホンダに勤めていたある社員の話です。 その社員は、別の会社から転職してきたのだったと思いますが 学もある人で、当時のホンダの工場に対してかなり 不満を持っていました。効率は悪く、製造ラインもなっていない、 ただの町工場。そこに社長が来ては、「世界一の会社にするんだ」 とでかい声を出してる。 その社員は、「こんな酷い工場で何が世界一だ」と呆れて 辞める決意をします。辞表を書く際に、どうせ最後だからと 会社の悪いところ、遅れているところなどを全て書いて会社に 郵送したそうです。それから会社にも顔を出さなかったのですが、 何日か後、本田宗一郎がその手紙を持って自宅まで訪れ、 「俺の会社のどこがダメなんだ?詳しく教えろ」と聞いたそうです。 おそるおそる、詳しくダメなところ、改善すべきところを全部話したところ、 その社員に「お前の思う通りに全部変えろ。お前が責任者に なって好きににやっていい」と責任者に抜擢したそうです。 もう一度読みたいと思いましたが、本を処分してしまい タイトルも忘れてしまいました。 ちなみに読んだのは10年以上前、本田氏本人が書いた本では ありません。 難しいかと思いますが、なにか情報があれば嬉しいです。 宜しくお願いします。
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- zenio_zenikawa
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回答No.2
- srxmk3pro
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 こちらの本も昔、読んだことがありますが 残念ながら質問の本とは違うような気がします。 (定かではありませんが) この本は、本田氏を時系列で追っていく 内容ですが、質問の本は、いろんなエピソード がバラバラに出てきたような気がします。 しかし読んだことすら忘れていましたが、この本にも 感銘を受けたことを思い出させていただきました。 改めて読んでみたいと思います。 ありがとうございました。