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為替と石油の価格について

円高になると安く輸入できますが、石油に対しては円高であろうが、円安であろうが、あまり関係ないのでしょうか?13年ほど前は今より円安で、ガソリンも100円しなかったし、最近は円高でも140円はします、この事を思い出しまして、質問しました。

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回答No.2

原油とガソリン価格は連動します。 13年前はよく知りませんが、 今現在WTI原油先物は1バレル(約160リットル)82.20ドル。 1ドル=77.23円なので、82.20×77.23=6.348円。 1バレル6.348円(1リットル当たり約40円)です。 原油価格=ガソリン価格ではありません(原油から他にも、 軽油・重油・灯油なども取れます)が、これに海外(サウジア ラビアなど)からの運搬費、日本に届いてからの精油代や 税金が加わり、ガソリン代になります。 つまりガソリンの変動要素は、原油価格と為替が大半です。 このまま円高が続いても原油価格が上がると安くはならない かもしれないし、円安になっても原油価格が下がると安くな ります。

その他の回答 (3)

noname#151730
noname#151730
回答No.4

基本的に#2の方と同じですが、原油タンカーが日本に到着するまで約40日~50日かかります。この原油の値段は積み込み日での起算ですので、その時に円安であれば精製油の値段は上がります。多少の変動は石油会社で調整して販売価格を抑えているようですが、今後円安に振れて原油価格が値上がりすれば間違いなくレギュラーで200円超えも予想されます。 民主党は間接税の増税を視野に入れているようなので、揮発油税も上がるでしょう。それに消費税も上がれば・・・自家用車は格段に減るでしょうね。 民主党の特別減税に入っていたガソリン価格対策も闇に消えましたので。

回答No.3

原油ももちろん為替相場は多いに関係有りです。で、13年前との比較ですが原油価格が大袈裟に言いますと月とスッポンぐらいの差が有ります。1998年当時の原油価格は1バーレル11ドルぐらいでしょう。 現在は東京工業品取引所でのドバイ原油が1バーレル100ドル前後です。

  • kusirosi
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回答No.1

いや、 円高で、原油価格の高騰が緩和されているから 日本経済が破局を免れているのだよ。 一月ごろは灯油がリッター120円台という 恐るべき高騰を示していた。このまま、夏を過ぎ 再び冬となったらと思うと・・・・ 現在は。円高でリッター90円ぐらいだが、 冬に100円を超えると、家計に響く(>_<)

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