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無線工学B 指向性の積の原理について

こんにちは、 下記のA-5の問題ですが、Aの答えe^(jΒlcosθ)は、どのようにして導出するのでしょうか? 追伸 今この勉強を開始したところですが、この問題はレベルが高い方なのでしょうね?いきなり躓きました。 http://www.khz-net.com/kema/003radio/01licence/1rikugi/1rikugi-18-07-kougaku-b.pdf#search='指向性の積の原理'

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回答No.1

アンテナ1から点Pに向けた線と、アンテナ2から点Pに向けた線は、遠方の点Pで交わります。 遠方なので、この二つの線は平行とみなせます。 このとき、点O~点Pよりも、点Q~点Pまでの距離は、少し短いです。 その差は、原点Oから直角記号を示した角までの、lcosθ です。 図中では、ほんの少しですね。 lcosθ だけアンテナ2から点Pまでの距離が短いので アンテナ1の位相からその分を進めないといけません。 よって、e^(jΒlcosθ)が付きます。

fusion2011
質問者

お礼

お返事有難うございます。 なるほどですね。答えを聞きますと納得できます。 しかし独力で、この答えを導出する力はありません。 非常に助かりました。

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