※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IT業界の正社員就業について)
IT業界の正社員就業について
このQ&Aのポイント
IT業界の正社員就業条件についてのお悩みです。派遣社員からの転職を考えているが、正社員の雇用条件が劣悪であることに不満を感じている。
賞与や退職金などが支給されないことに加え、残業代が最低限しか支払われない、契約社員として入社し正社員への転籍の目処が立っていない、3ヶ月間の社会保険・厚生年金の支払いがない、待機期間は月給の60%しか支給されないなど、不安な要素が多い。
これらの条件は普通のことなのか、自分が甘いのかを悩んでいます。父の経験からは、残業代が給与に含まれるのは当たり前だったようです。自分の学歴や実績では、中小・零細企業への応募が適切な選択肢かもしれません。どうぞ率直なご意見をお聞かせください。
お世話になっております。
只今就活中で、毎週2件ペースで面接を受けています。
今まで派遣就業が長かったのですが、ハローワークの人の勧めもあり
正社員就業を目指しているのですが、派遣社員の頃に比べ、正社員の
雇用条件が非常に劣悪だと感じる事が多く、落胆しております。
(業種はIT業界、システム運用、およびヘルプデスクです)
年齢の事もあり、いつまでも派遣でやっていられないのですが、
正直、こんな会社に就職したくない!と思う事が非常に多いのです。
その一例として・・・
(1)残業代に関しては、月給の中に35時間のみなし時間が含まれる。
最近は、35時間を超過した場合でも業務で業績を挙げた場合にのみ
支払われる場合がある。
(2)最初は契約社員として入社し、1つのプロジェクトで業績を積んだ
あと正社員として採用する可能性がある。
(何ヵ月後、という期間は定まっていない)
(3)契約社員の最初の3ヶ月の内は、社会保険、厚生年金の支払いなし。
(4)プロジェクトが終了し、次のプロジェクトが決まるまでの待機期間は
月給の60%を支給する。
などなど。
これって普通の事なんでしょうか?
賞与・退職金などは支給されない所が殆どです。
私は学歴も低く、大手企業に就業できるほどの実績には足りていないので、
中小・零細企業に応募するのが正しい選択肢だと思っていますが。
ちなみにうちの父の話を聞くと、父も現役の頃は、月給の中に残業代が
含まれるのはその当時当たり前の事だったと言います。
(父は、新聞社で夜間帯を含むシフト勤務を19年間続けました)
こんな事で根を上げている私が甘いのでしょうか?
派遣社員のぬるま湯に漬かりすぎてしまっているのでしょうか?
それとも上記4点は、ひどい雇用条件でしょうか?
辛口でも構いませんので、ご意見お願い致します。
お礼
>中小零細企業は、法律遵守したくてもできない。法令を全て守っていたら 大半の企業が潰れるといった状況でしょう。 そういうものなんですか・・・知りませんでした。 開発絡みのIT業界は、過重労働による自殺者や鬱患者が多い事で有名なので、 残業代支給なし→私も?? など恐れをなしてしまっています。 回答頂いた「9時間労働・休憩なし・残業代なし」の条件であっても、 慣れて、かつ効率的に業務を回せていけるのであれば(定時帰りなど) それほど恐れる事でもないのかも知れませんね。 自分の中での譲れない条件が、曖昧である事に気づきました。 再度熟慮して、明日の二次面接に臨もうと思います。 アドバイス、ありがとうございました。