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台風の歴史について

台風って、衛星写真では巨大な渦巻きとわかりますが、 地上からではただの巨大暴風雨ですよね。 台風がうずまき構造をもった巨大な 低気圧であるということは、歴史上いつ頃明らかになったのでしょうか? 地上からの観測だけでもわかるものなのでしょうか? それとも、航空機や気球からの観測によって明らかになったのでしょうか?

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  • Kon1701
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回答No.1

歴史については分かりません。 ですが、渦巻き構造であることは地上の観測でも十分わかると考えます。気象は、各地で定期的に観測されています。気温、気圧、雨量、そして風向と風速です。これらの情報から天気図を作成でき、巨大な低気圧であることはわかりますし、風向から風が渦巻いていることはわかります。 また、観測個所はある程度限られますが、定期的に行っていますから、動きがわかります。天気図を後から細かく作成してゆけば渦のいろんな場所で測定したのと同じことになります。台風が通過した場所の風向や気圧の変化からも推測は可能ですね。 測定データを少々積み重ねれば渦であることはわかるでしょう。

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