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編集・ライターの仕事
現在第二新卒、編集・ライターなどの仕事をしたいと思っています。 そこで知りたいのは、 「どれくらい多忙な仕事なのか」ということ。 私はある程度余暇も欲しいなーと仕事に対して考えています。この仕事についた場合、それは可能ですか? 以前内々定をもらった会社で、毎日終電なし・昼休みなし・休日は3ヶ月くらいなし、で研修を受けた結果、挫折した経験があるので、とても心配です。 経験者の方、出版社の方、実際がわかる方など、ご意見お願いいたします。
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出版従事者です。 >「どれくらい多忙な仕事なのか」 純粋に、かかわる媒体や自分の仕事内容(担当)により異なると思います。 以前いた出版社では、私が一番多忙な役回りだったため、帰宅は早くて終電、終電に間に合わないと始発で帰宅→着替えてすぐに出社がたびたび、完徹が毎週3日以上、公休日はすべて休日出勤…という過酷な勤務を長期間しいたげられました。 そういう勤務状態を『今すぐやめたい』『何とかしたい』と常々思ってはいましたが、そうしてしまうと媒体を『発効日に発行できない』という事態に陥ってしまうため、理屈ではなく、仕方なく繰り返していました。 その後転職しましたが、現在の出版社では担当媒体(編集部)により違いがあるものの、確かに忙しい毎日ではありますが、前職ほど忙殺されているような部署はどこにも見受けられません。 従って、企業の経営方針・状態によっても大きく異なるのだと感じています。 ただ、はっきり言えることは…定時勤務(残業ほとんど無し)、週休2日(休日出勤無し)、1時間の昼休み(定時昼食不可)、有給休暇の自由な取得など実際に“好条件”の勤務を希望する方は、編集者に向いていません。 私は役職付きのため採用面接官をするのですが、新卒・中途採用時の面接の際に、未経験者には必ず『編集者は、一般的に思われているような楽な仕事でも、楽しい仕事でもないですよ。もっと地道でキツイ作業が大半ですが、大丈夫ですか?』と聞きます。 具体的に、就職したい媒体や出版社があるならば、求職活動する前に、詳しく仕事内容や勤務状況を聞いてみたほうが良いと思います。
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- honey-q
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こんにちは。 某女性誌で編集、ライターの仕事は以前経験したことがあります。 yurisさんのいうとおり、多忙!だと思います。 決まった休日を考えているのなら ちょっと無理かもと思います。 ライターやエディターは体力勝負です。 私がライターをしていたときは実質休みはありませんでした。(でも楽しかったですけどね) もし不安があるのなら、出版社でアルバイトしてみたらどうですか?内部がよく見えて面白いと思いますよ。ただし仕事は雑用ですが…。 私のいたところでは社員になる前にバイトしていた子が多かったですよ。 連絡してみては??
お礼
やはり体力勝負なところはあるんですね・・・。 「週休2日で」とまでの贅沢は考えていませんが、 実際、「忙しくても体はもちます!!」って言える自信は、今はないです。 「それでも楽しめるもん!」ていうのも、自分に対して無責任だし、ちょっと説得力がないと思うんです。 バイトからというのも考えてみます。 どうもありがとうございました!
お礼
レスありがとうございました。 私は、編集が編集の仕事に興味を持ったのは、 以前個人的にイベント製作をしていた経験から、 ・専門職的色が強いこと ・考えることが好きであること ・人と会うことやスケジュールを管理していく作業 が好きであること ・一つのコミュニケーションを作っていく作業に 魅力を感じたから です。 もちろん物を作っていく仕事ですから、そこまで 好条件で働かせて!とも思っていないのですが、やはりかなりの覚悟が必要・・・と感じました。 エディタースクールなどで勉強しながら適性をみたり、現場の話を聞いていくのもいいかもしれない、と思いました。 どうもありがとうございました。