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中国新幹線の衝突事故
日本の新幹線は追突しないそうです。 中国では追突しました。 どこが違うのか ご存知の方はおしえたください。
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中国の事故は詳しいことはほとんど報道されていないので 原因が良く分かりません。 違いは 日本は新幹線 つまり在来線とは違う 高速列車専用の路線です。（北京～上海は新幹線です） 中国の事故の箇所は 確かに高架路線ですが 在来線のはずです。 日本の在来線より 高速走行が可能な規格かと推測されますが 規格は調べられませんでした。 ダイヤもよく分かりませんが 通常の列車や貨物も同一路線で運用されているのではと考えられます。 事故を起こした日本のライセンス車両も新幹線車両を在来線に合わせて性能を下げたものを寝台車にしたもののようです。 信号システムを考えると 新幹線型車両でも 在来線のシステムで運用しなければならなかったと考えられます。 従来線のシステムがどのレベルで 何重のセーフガードがあったかも分かりません。 最低 よくある落雷でシステムがダウンすることは日本では考えられないと思います。
その他の回答 (2)
日本の新幹線はフェイルセイフといって、何らかの障害が発生した場合には必ず安全に停止するように設計されています。 事実、東北・上越新幹線は運転中に２度の大きな地震に見舞われましたが、（中越地震、東日本大震災）一人のけが人も出すことなく全ての列車が停止しています。 中国の高速鉄道はその停止するための制御システム自体に欠陥があって、停止させることができなかったようです。
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ありがとうございました。
補足
フェイルセイフというものがあるのですね。
ATC（自動列車制御装置）が中国では採用されていない。 ＞http://kotobank.jp/word/%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%88%97%E8%BB%8A%E5%88%B6%E5%BE%A1%E8%A3%85%E7%BD%AE
お礼
ありがとうございました。
補足
たしかに 初期の 日本の新幹線では ＡＴＣ はついてなかったとおもいます。
お礼
ありがとうございます。
補足
日本でいえば 在来線に 新幹線を走らせるような行為ですね。