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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メダカ飼育 カキ殻について)

メダカ飼育 カキ殻によるPHショックの原因とは?

このQ&Aのポイント
  • メダカ水槽のpH安定化を狙い、カキ殻を投入した結果、メダカが死んでしまいました。カキ殻を入れる前のpHは中性~弱酸性だったのに、カキ殻を入れた後は弱アルカリになってしまいました。カキ殻が原因でpHショックを起こしたのでしょうか?カキ殻以外の要因も考えられますが、カキ殻を使ったことでメダカが死んだという報告もあります。
  • カキ殻をメダカ水槽に投入した結果、pHが急上昇し、メダカが死んでしまいました。カキ殻を入れる前の水質は中性~弱酸性で安定していましたが、カキ殻を入れた後は弱アルカリになり、メダカがストレスを受けたのか死んでしまいました。カキ殻の効果によるpH変化がメダカにとっては大きすぎたのかもしれません。
  • メダカ水槽のpH安定化のためにカキ殻を使用しましたが、逆にメダカが死んでしまいました。カキ殻を入れる前のpHは中性~弱酸性で安定していたのに、カキ殻を入れた後は急激にアルカリ性に変化してしまいました。カキ殻がpHショックを引き起こした可能性があります。カキ殻以外の要因も考えられますが、カキ殻を使用した結果、メダカが死ぬケースも存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenshin2
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回答No.3

カキ殻やサンゴを初めて入れる方によくある失敗談ですね。 私もそれで相当数落としました。 ほぼ間違いなくPHショックによるものだと思われます。 熱帯魚に限らず魚はphが下がることには強いですが上がることには想像以上に弱いです。 どのくらいのカキ殻を入れたかにもよりますが、2以上のphの変化は丈夫なポリプ系ですら落ちる場合があるのでメダカ系なら尚更、1くらいの変化でも全滅しなかっただけ運がよかったと思います。 カキ殻の入れ方ですが、1枚を金槌などで荒めに砕き、そのうちの数個の欠けらを濾過槽に入れます。 入れた日は朝晩でphを測定し0.3~0.5くらいを目安に増やす感じでカキ殻の量を調整します。 測定器がない場合は1日に小さめの欠けらを1~2個程度増やす感じで入れてください。 phはゆるやかに上げれば上げるほどベターです。 カキ殻はサンゴと違いphが緩やかに上がりますが砕いて成分が出やすいので少し慎重になりすぎくらいが丁度良いです。 ゆるやかに上げてphが7.5~8以上でも個体が落ちなければ安定期に入ったと思っていいと思います。

miyaken009
質問者

お礼

ご回答とアドバイスありがとうございます。 やはりphが関係して悪循環が起こったようですね。 No.2さんがアドバイスくれたように高水温の時期にphがあがりアンモニアの量が増え、魚が落ちたんでしょうね。 カキ殻はそんなに少量で効果があるのですね。 ダイソーで販売しているカキ殻を一袋全部いれていたので、教えていただいたように少量のカキ殻に減らして試してみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

> ☆になった原因は何が考えられますでしょうか? ・おそらく、アンモニア中毒死だと思います。 水槽内で発生するアンモニアの原因は有機物。 有機物=「毎日水槽へ投入する餌」 残り餌や排泄物からアンモニアが発生します。 水中で発生したアンモニアは、即時、水に溶けてアンモニアイオン(無毒)に変わります。 底砂や濾過器の中で繁殖定着している濾過バクテリアは、アンモニアイオンだけを硝化できます。 =ここからが本題= 水中で発生したアンモニアは、即時、全量が水に溶けてアンモニアイオンに変わる分けではありません。 一部は、必ず、猛毒のアンモニアのままで水中に残ります。 その、アンモニアイオン(無毒)とアンモニア(猛毒)比率がご質問の「キー」なります。 アンモニアのpHと水温の関係をご説明します。 【pH】 ・アンモニアは、pHが低いほど、 水に良く溶け、無毒のアンモニアイオンの比率が多くなり、水に溶け残る猛毒のアンモニアの量が少なくなります。 ・アンモニアは、pHが高いほど、 水に溶け難くなり、無毒のアンモニアイオンの比率が少なくなり、水に溶け残る猛毒のアンモニアの量が多くなります。 【水温】 ・アンモニアは、水温が低いほど、 水に良く溶け、無毒のアンモニアイオンの比率が多くなり、水に溶け残る猛毒のアンモニアの量が少なくなります。 ・アンモニアは、水温が高いほど、 水に溶け難くなり、無毒のアンモニアイオンの比率が少なくなり、水に溶け残る猛毒のアンモニアの量が多くなります。 TETRA社のカタログより抜粋。 22℃ pH7.8の時は2.8%がアンモニア、残りの97.2%がアンモニアイオンになります。 28℃ pH7.8の時は4.0%がアンモニア、残りの96.0%がアンモニアイオンになります。(1.4倍の濃度) 22℃ pH8.4の時は10.2%がアンモニア、残りの89.8%がアンモニアイオンになります。(3.6倍の濃度) =回答= 高水温時期に、飼育水のpHをアルカリ側へ引っ張ることは、大変危険な行為です。 アンモニアは0.1mg/Lが致死量ですから、急に温度が上昇する、とか、急にpHが上昇する。 などは、猛毒のアンモニア濃度急増につながる危険性があるのです。 メダカは、弱酸性から弱アルカリ性まで生存できる、環境適応力の強い魚です。 カキ殻を使って、硬度KHを高め、pHなどの水質安定化を図るのは、秋、冬、春の3シーズンです。 高水温時期にカキ殻などのpHをアルカリ性に傾ける物質を水槽へ入れる場合は、細心の注意が必要なのです。 例えば、カキ殻投入前に大量換水(毎日30%の水替えを3日連続など)を実施し、水中のアンモニア濃度を減少させておく。 カキ殻投入後、高水温期間は、今までよりも換水頻度を増やすなどの対応は必要です。 アンモニアは神経毒です。 一度、致死量のアンモニアに晒されたメダカの場合、一週間以上生存すれば一安心。 一段落ついたと判断できます。 それまでの間は、ポツポツと命を落とす個体が発生する可能性があります。

miyaken009
質問者

お礼

この度は大変わかりやすいご説明ありがとうございました。 魚が☆になった原因に納得がいきました。 落ちた魚の命を無駄にしないように教えていただいた事を教訓にしたいと思います! 本当にありがとうございました。

  • husigi
  • ベストアンサー率17% (338/1939)
回答No.1

硬度とかも変わるんじゃなかったかと思います 水質の変化や変化後の水質が飼育しているメダカに合わなかったか 可能性は低いですがカキガラに薬品とかがついてたとか…

miyaken009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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