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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:めだか水槽のアルカリ化)

めだか水槽のアルカリ化と水質改善方法について

このQ&Aのポイント
  • めだか水槽の水質がアルカリ化しているため、pHを下げる方法を知りたい。
  • 水質の改善が必要なため、アルカリ性の水を酸性にする方法を教えてほしい。
  • めだかとどじょうの死亡が起こり、水質に問題がある可能性があるため、pHの下げ方を教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
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回答No.1

マズ、メダカから。 メダカは生物学的には弱酸性~中性が好適飼育環境ですが、日本メダカの場合、海岸近くの用水路(アルカリ性)などでも定着し繁殖しています。 日本メダカは、アルカリ耐性があり、弱酸性~弱アルカリ性まで、幅広い水質で飼育できます。 pH8.1では問題ありません。 シマドジョウは、弱酸性~中性が好適飼育環境です。 ただし、全ての生物にはホメオスタシス(環境適応力)が備わっているため、pH8.1程度でドジョウが飼育できないとは考えられません。 それ以前に、ドジョウは複数飼育が基本の魚です。 ドジョウは(寂しがりや?)5匹以上で飼育すると長寿ですが、1匹、2匹で飼育すると天寿を全うすることは稀で短命に終わります。 また、ドジョウは夜行性で消灯~午前2時くらいまでの間に水槽内をグルングルン、毎晩、大運動会を開催します。 この、大運動会により、他の魚に大きなストレスを与えます。 60cm(57リットル)水槽ならば、ドジョウを5匹程度飼育しても問題ありませんが、14リットル水槽にドジョウ5匹とメダカの混泳は難しいと思います。 ドジョウを飼育する場合は、流木や土管などの隠れ家を作る必要もあります。 最後に、淡水魚飼育での中性とはpH6.5~7.5、中性付近とはpH6.0~8.0程度を示します。 どうしてもpHを下げたい場合は、ピートモスが安全です。 ただし、ピートモスは飼育水を茶色に染める欠点があります。 この茶色い水は、ブラックウォーターと言い魚には歓迎される水です。 ピートモスを不要なストッキングなどに詰め、パックを作って濾過器に投入すればOKです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1114300000&itemId=12049

ryoumakun
質問者

お礼

x530様 ご回答ありがとうございます。とてもわかり易く明快なお答えをいただき、感謝致します。 PHがとても気になっていたのですが、安心しました。 ただ原因はわからないのですが、その後めだかが1匹死んでしまいました。体が半透明の綿のようなものに覆われていました。よく見ると水槽の隅にも白と赤の苔状のものが付着していました。 自分でももっと勉強をして見ます。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • x530
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回答No.2

No.1です。 > その後めだかが1匹死んでしまいました。体が半透明の綿のようなものに覆われていました。 A・死ぬ前から魚体に綿状の物質がついていた場合は、細菌性の病気。 多くの場合、他のメダカの口元、エラ、鰭に同様の症状がみられるハズ。 他のメダカを良く観察しましょう。 必要により、治療を開始。 B・死んだ後に魚体に綿状の物質がついていた場合は、水カビ。 原因は、飼育水の富栄養化(=水の汚れ)。 A、Bのドチラも基本的に飼育水の汚れを意味します。 ・定期換水時の水量を増やす。 ・換水の感覚を短くする。 ・餌の量を減らす。 そろそろ、水温も下がってきました。 水槽にヒーターは入っていますか。 メダカは本来、池や沼、田圃などの止水域が好適環境です。 OT-30のポンプ吐き出し量は(310L/50Hz 380L/60Hz)ですから、14リットル水槽で計算すると、50Hzで22回、60Hzで27回も一時間あたり水を入れ替えるのと同じ強い水流です。 水温が下がってくると、変温動物であるメダカの体活性は下がってきます。 とりあえず、OT-30の水量調整バルブを再弱に絞ることをおすすめします。

ryoumakun
質問者

お礼

度々のご回答、本当にありがとうございます。 とても勉強になりました。 でも詳しいのですね。ちょっとびっくりしています。 今後は水換えの回数を増やし、水質改善に努めます。またOT-30の吐出し量も絞ります。 どうもありがとうございました。

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