※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メダカの死因の真相が知りたいです)
メダカの死因の真相
このQ&Aのポイント
メダカの死因を解明するためには、楊貴妃メダカの飼育環境と経過が重要です。
楊貴妃メダカ5匹を新規水槽に導入したが、一週間で全てが死亡した。
楊貴妃メダカの死因の可能性は、環境変化、餌、水質の問題などが考えられます。
メダカの死因がどうしても知りたいです。
下記の飼育環境とこれまでの経過から、考えられる可能性を教えてください。
・楊貴妃メダカ5匹
・8/4店舗購入、新規立ち上げの水槽に投入
・移動時間は1時間程度、移動中、極力揺れないように努めた
【新規水槽について】
サイズ…25×25×25
長期安定している既存の水槽から、水草・砂利・飼育水の一部を入れる
水草…マツモ、ノチドメ、ホテイアオイ(いずれも無農薬)
砂利…大磯(水洗い後、一度天日干し)
生体導入まで一週間放置
生体導入直前…アンモニア「ゼロ」、亜硝酸「0.3」
エアレーション(弱)あり、夜間は停止
水温28度前後で一定
ろ過装置なし…以前導入してメダカが水流で弱ったため。既存の水槽は無しで長期安定
・店舗pH5.0→飼育水槽pH7.5に移動
・水合わせ…点滴方式で3時間ほどかける
・ペーハーショックを起したようには見えなかった
・翌日から一匹ずつ死んでいく(死亡する個体以外は元気に泳ぎまわっている)
・一週間目の8/10に最後の一匹が死亡
・最後の一匹は、亡くなる二日前までは非常に元気だった
・エサ(フレーク)は先住のメダカに与えている同じもので、極力少なめ。導入当日から二日間は絶食。
・共通した症状…白い(透明に近い)、細い、長いフンをする。元気がなくなる。泳ぎ方が緩慢な感じになる
・全匹ではないがそれぞれに見られた症状…長時間、底にうずくまっている。体の張りがなくなる。体の一部に充血(赤い斑点)が起こる。一匹だけ死ぬ前日、尾のつけ根付近に白いふわっとしたものがごく少量見られた
・一週間を通して、アンモニア「ゼロ」、亜硝酸「0.3以下~0.3」で安定していた
同日に別店舗で購入した、東天光(楊貴妃ヒカリメダカ)3匹(別の新規6L水槽に投入)は、一匹も落ちることなく、元気にしています。
ちなみに亡くなった楊貴妃たちとの環境はほとんど同じで、違いは砂利と、移動時のpH変化なし(7.5→7.5)の点です。
東天光用の新規水槽に使用した砂利は、全て既存の水槽の中から持ってきたもので、「メダカの砂」という商品です。
楊貴妃たちは徐々に弱っていき、一匹ずつ死んでいきました。
アンモニア、亜硝酸のレベルは致死量ではないとのことで、他にわかりません。
原因追求のために検査等、何かできるのならと、生体のいなくなった水槽はそのままの状態にしてあります。
他に必要な情報があれば補足します。
長くなりましたが、何卒、宜しくお願いします。
お礼
結局、今朝方に東天光がさらに一匹死にました。 投薬が手遅れだったか、薬に対応するだけの体力が残ってなかったのかもしれません。 東天光最後の一匹は今のところ元気です。 この個体は購入時から一番体格が大きく、食欲・縄張り行動も大勢でしたので、このまま耐えてくれることを期待しています。 今はプラケースに隔離し、負担にならない程度の弱めのエアレーションをして、安定している水槽に浮かべて様子を見ています。(一週間隔離の予定) 元から水カビの症状は出ていなかった子なので、薬浴は中止し、新しい水と安定水槽の水を混ぜたものの中で泳がせています。 エサは問題ないとのことで、ごくごく少量与えました。 よく食いついています。 ご指摘の通り、水質の悪化に充分気をつけたいと思います。 一週間のうちに問題が現れたときは塩水浴を考えていますが、今のところ体表には水カビらしき症状は現れていません。 しかし今はまだ目で確認できないだけかもしれませんので、今の状態で一週間ほど様子を見て、問題が無さそうなら安定水槽で混泳させようと考えています。 水の高温による、水草の腐敗やソイルからの珪酸塩発生については知りませんでした。 教えていただいてありがとうございます。 またシュロ等は使用したことがなかったので、今後もし繁殖を考える場合は利用してみたいと思います。 幾度にも渡り、素人の私にもわかりやすいようご丁寧にご指導くださり、本当にありがとうございました。 とても助かりました。 厚かましいようですが、また何かありました時はどうぞお力をお貸し下さい。 宜しくお願い致します。 この度は本当にありがとうございました。